ぶらり途中下車の旅

小麦粉好きな店長の内藤さんが小麦粉のおいしさを伝えたいと8年前に始めたたい焼きのお店。皮を沢山食べて欲しいと分厚いたい焼きを製作しました。
生地は秘密のブレンドをされた小麦粉を使い、ガスだと焦げてしまうため電気でじっくり焼きあげます。
片方の生地を焼くのに25分もかかりすべて完成するまでは35分かかるそうです。皮の厚さは日本一だと自負しています。
たい焼きに厚みがあり側面も焼かなければいけないため、側面を立てて焼く珍しい光景が見れます。その姿は「スタンディングたい焼き」や、「泳ぐたい焼き」などと近所の人に呼ばれているそうです。
メニューは小倉、クリーム、塩入小倉、季節限定のたい焼きの4種類で全て130円です。