みらい平駅 小張松下流綱火保存会
綱火
綱火とは小さな竹筒に火薬を詰め、張り渡した長い綱にセット、綱に沿って走る和火の一種。戦国時代は通信用として使用されていたそうです。
綱火には流派が2つあり、その1つである小張松下流の家元である大橋さんは、 継承者として400年続くその伝統を今も守り続けています。
毎年8月下旬に愛宕神社で行われるお祭りでは、神社の境内にやぐらを組み、 そこから3方向に柱を建て、綱を張りめぐらせます。
その綱を使い空中でからくり人形を操り、花火を仕掛ながら人形芝居し綱火を奉納しています。
1976年には国指定重要無形民俗文化財に指定されました。
綱火には流派が2つあり、その1つである小張松下流の家元である大橋さんは、 継承者として400年続くその伝統を今も守り続けています。
毎年8月下旬に愛宕神社で行われるお祭りでは、神社の境内にやぐらを組み、 そこから3方向に柱を建て、綱を張りめぐらせます。
その綱を使い空中でからくり人形を操り、花火を仕掛ながら人形芝居し綱火を奉納しています。
1976年には国指定重要無形民俗文化財に指定されました。
綱火 点火
綱火
大橋健一さん
- 最寄駅
- みらい平駅より徒歩12分 (愛宕神社)
- 所番地
- 茨城県つくばみらい市小張3235 (愛宕神社)
- 特選情報
- 愛宕神社大祭:8月23日(金)・24日(土)