堀内駅 深渡栄一さん
その数600以上!リアルな木彫りの魚
漁師歴40年以上の深渡さんは漁のない時期に自身の乗っていた遠洋漁業の船を木彫りで製作したところ、友人に褒められたことがきっかけで本格的に木彫りを始めました。
作品に海の生き物を選んだ理由は自身が目で見て、手に取り触れてきたため。
そのため図鑑を見たり、デッサンや設計図も書かず直観で木を掘っていきます。
東日本大震災では津波によって作業場や作品が流されてしまい、やめてしまおうかと考えましたが、そのことを知った方からの寄付で道具を頂き、再び木彫りを続けることにしたそうです。
そんなご主人の夢は、世界で唯一ここだけの『木の魚の水族館』をつくる事なんだそうです。
作品に海の生き物を選んだ理由は自身が目で見て、手に取り触れてきたため。
そのため図鑑を見たり、デッサンや設計図も書かず直観で木を掘っていきます。
東日本大震災では津波によって作業場や作品が流されてしまい、やめてしまおうかと考えましたが、そのことを知った方からの寄付で道具を頂き、再び木彫りを続けることにしたそうです。
そんなご主人の夢は、世界で唯一ここだけの『木の魚の水族館』をつくる事なんだそうです。
玄関にクジラ
見渡す限りの魚
足の踏み場もない