池上駅 池上梅園
梅の名所!
池上梅園はもともと日本画家のアトリエ兼自宅だったのですが、戦後、築地の料亭経営者が別邸として使用していました。
料亭経営者の逝去後、遺族の意志により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡され、1978年8月に開園しました。
丘の斜面を生かした園内には、大田区の花である梅の名所として知られており、白梅150本や紅梅220本、シダレなど、約30種370本の梅が咲き誇ります。
珍しいのは、こちら「座論梅(ざろんばい)」。花が対になって咲く事から、「夫婦梅(めおとうめ)」、とも呼ばれていて日本で数本しかないのだそうです。
料亭経営者の逝去後、遺族の意志により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡され、1978年8月に開園しました。
丘の斜面を生かした園内には、大田区の花である梅の名所として知られており、白梅150本や紅梅220本、シダレなど、約30種370本の梅が咲き誇ります。
珍しいのは、こちら「座論梅(ざろんばい)」。花が対になって咲く事から、「夫婦梅(めおとうめ)」、とも呼ばれていて日本で数本しかないのだそうです。
見ごろを迎えた池上梅園!
珍しい!座論梅
- 最寄駅
- 池上駅より徒歩20分
(都営地下鉄浅草線西馬込駅より徒歩10分) - 所番地
- 東京都大田区池上2-2-13
- 電話番号
- 03-3753-1658(池上梅園事務所)
- 特選情報
- [休園日]月曜(2月~3月は無休)
[入園料]
大人(16歳~65歳未満)100円
小人(6歳~16歳未満)20円