ぶらり途中下車の旅

大田区内には、ニッポンを支える優秀な技術を持った町工場がたくさんあります。
そのテクノロジーを多くの人に知ってほしいと生まれたのが、工場の空き屋スペースを活用した観光産業交流施設「クリエイティブタウンラボ多摩川」（通称：くりらぼ）。
魅力ある「モノづくりのまちづくり」を行うため2013年12月に開設しました。
モノづくりワークショップや体験イベント、ツアーの窓口など、モノづくりのまちづくりを 行う拠点となっています。
現在は月2回のイベントのみの営業ですが、今後は毎週日曜日の営業になるように取り組みが進められています。
また、「モノづくりたまご」は、大田の町工場の職人が製作したMADE IN OTAのカプセルトイ製品で、毎年独創的で面白みのある製品を目指し、学生に広くアイデアを募集。入賞作品は職人が製品化し、イベントなどで販売されています。