ぶらり途中下車の旅

こちらのお店は1946年にオープンしたボタン専門店。
1200本の引き出しがある中で新しいボタンが入っているのは20～30本というほど歴史がつまっているお店です。
ご主人の小堀さんは、もう生産されないボタンをリメイクしようと自分でデザインしたものを工場の方と話し合い共同開発しています。
またお店には、今では手に入れることが難しいアンティークのボタンなど貴重なボタンが置いてあります。
若い層のお客さんには、その場でボタンのつけ方を教えてあげているそうで、洋服や生地を持っていくとその生地に合ったボタンを選んでくれます。