御成門駅 猿寺
2016年の干支のお寺でお参り!
1625年以前に創建されたお寺です。
関東大震災で焼けてしまいましたが、昭和10年に再建されました。
江戸時代、猿を使った猿回しの泥棒がいたそうで、その泥棒が追われる度に、栄閑院の住職はかくまってあげていましたが、次第にしびれをきらし、泥棒から猿を取り上げてしまいました。その泥棒を坊主にし、反省したら戻ってきなさいと追い出したそうですが、その泥棒は戻ってくることはありませんでした。一方、ご主人を待つ猿が、お寺で芸などをするようになり、猿寺と呼ばれるようになったそうです。
こちらには、解体新書を著した蘭学の杉田玄白のお墓もあります。
関東大震災で焼けてしまいましたが、昭和10年に再建されました。
江戸時代、猿を使った猿回しの泥棒がいたそうで、その泥棒が追われる度に、栄閑院の住職はかくまってあげていましたが、次第にしびれをきらし、泥棒から猿を取り上げてしまいました。その泥棒を坊主にし、反省したら戻ってきなさいと追い出したそうですが、その泥棒は戻ってくることはありませんでした。一方、ご主人を待つ猿が、お寺で芸などをするようになり、猿寺と呼ばれるようになったそうです。
こちらには、解体新書を著した蘭学の杉田玄白のお墓もあります。
瓦の上の猿
杉田玄白の墓
- 最寄駅
- 御成門駅より徒歩10分
(神谷町駅より徒歩5分) - 所番地
- 東京都港区虎ノ門3丁目10−10
- 電話番号
- 03-3431-7815