ぶらり途中下車の旅

浦和にある和食料理店「小梅総本店」。
「女性にも隠れ家を」というコンセプトでデザインされた店内は高級感のある落ち着いた雰囲気。

これからの時期のおススメは「直送地魚三種のしゃぶしゃぶ」
しゃぶしゃぶに使う魚は毎日日替わりで、タイ、サバ、太刀魚をはじめ、仕入れの状況により、真ダコ、サワラ、ブリ、ハモ、白子などの魚介類を楽しむことが出来ます。
これらの魚は、宇和島の知人漁師を通じて毎朝松山空港から空輸で送られるため鮮度抜群！カツオだしに、スダチを入れてキリッとした味に仕立てています。たっぷりの白ネギと一緒に、しゃぶしゃぶした魚をポン酢で頂きます。

また、シメの一品として人気の「うーめん」。「うどん」と「らーめん」の要素が融合したこちらの商品は、和食屋の特徴を生かそうと、麺には特注の太うどんを使用。麺の独特な縮れ具合と、大量の鶏ガラを煮込んで作る鶏白湯スープがマッチした一品です。
元々は店主・糸山さんの趣味で作っていたメニューでしたが、そのこだわりと味わいが評判となり、今年10月からは土・日・月・火のランチは「ラーメンの日」として、うーめんをはじめ、鯛らーめんや柚子塩ラーメンなど、和食の技術を生かしたオリジナリティあふれるラーメンを提供しています。