あらすじ

※6話の放送時間は25:04~25:34になります

春画師である武士・逢坂くん(濵田崇裕)は、同人誌即売会で、かつて自分を処刑しようとした君主・鶯谷寛喜(髙嶋政宏)に遭遇する。

まさか逢坂を追って、現代の春(=エロ)を奪いに来たのか!?と身構える逢坂くんだったが、彼は、鶯谷の子孫で漫画編集者をしている、鶯谷明喜(髙嶋政宏)という。

「今度、持ち込みしてよ」と鶯谷に誘われた逢坂くんを見て、師匠である漫画家・宮上(今井隆文)は有名編集者に声をかけてもらったと、大喜び。
しかし、緋村(森本慎太郎)は、不安に思う。鶯谷は「新人つぶしの鶯谷」と言われるほど厳しいと言うのだ。その噂通り、逢坂くんの持ち込みに、「これじゃ売れない。君、自分が好きな物描いてるでしょ」と一刀両断。

同じく、鶯谷と同じ編集部で働く丹内(久保田紗友)も、仕事が上手くいかず悩んでいた。

そんな2人を見て、「歴史に名を残す作品には思いがある」と逢坂くんの春画を探しに美術館へ行くのを提案するが・・・。
逢坂くんの「まん画道」第2章がはじまる!!!