ゲストトーク
ゲスト／西川貴教
人気アーティストが普段は絶対に見せない音楽を支える熱い一面
音楽を支えるあっち側つまりＢ面を【◯◯人間】としてダダ漏れさせる番組「バズリズム02」
今回のゲストは、地元を愛しすぎるアーティスト【滋賀LOVE人間】西川貴教が登場。
滋賀にまつわるネガティブな世間のイメージを払拭するため京都府民の意見に激しく反論し、
バカリズムさんとも激しくバトルを繰り広げました。
滋賀のネガティブイメージ①琵琶湖以外なにもない
滋賀県には琵琶湖以外何もないという京都府民の意見に対して、
「京都にあると思われがちな比叡山延暦寺は滋賀にある」ということをアピールした西川さん。
さらには、滋賀県民が怒った時に言うとされているセリフ「琵琶湖の水止めるぞ」を
毎回要求してくる京都府民に対して、もう飽き飽きしていると怒りをあらわにしました。
滋賀のネガティブイメージ②県民よりブラックバスの方が多い
「県民の数よりブラックバスの方が多い」「ブラックバスは食べられない意味のない魚」という意見に対して、
もともとは食用として南米から来た魚で、琵琶湖周辺ではブラックバス料理も多数あると
西川さんが教えてくれました。
そこでスタジオにはブラックバスをミンチにして、おからやハーブなどを混ぜて揚げた
「沖島よそものコロッケ」をご用意。
はじめて食べたという西川さんにもとても食べやすいと好評でした。
滋賀のネガティブイメージ③生真面目な人間が多い
「生真面目な人間が多い」という3つ目のネガティブイメージについて西川さんは、
京都の人間の方が『東京は東の京都』と思っているし、プライドが高いと猛反論。
さらにバカリズムさんから「西川さんも細かい」「気を使って筋肉についてはいじれない」
と言われた西川さんは「ゴリゴリにいじってるだろ！」とバカリズムさんにするどいツッコミを入れました。
スタジオライブ「Bright Burning Shout 」
ゲスト／BUCK-TICK
デビュー30年の大御所ロックバンド、BUCK-TICKが初登場。
そのルックスからは想像もできない、ボーカル・櫻井敦司さんのB面は「無類の猫好き人間」。
30周年記念アルバムのジャケットやグッズTシャツに愛猫の写真を使用するなど、その溺愛ぶりが明らかに。
今後作りたい猫グッズを聞かれた櫻井さんは、「猫カフェが経営したい」と発言。
バカリズムさん、マギーさんを驚かせていました。
スタジオライブ「BABEL」
スタジオライブ
ジャニーズWEST「ドラゴンドッグ」
BiS「DiPROMiSE」
フェアリーズ「HEY HEY ～Light Me Up～」
お試し音楽リポーターが行く。
アーティストの良さを引き出す音楽リポーターを新たに発掘するため、
週替りでお試し採用するコーナー「お試し音楽リポーターが行く。」
今回の音楽レポーターはWエンジンの「チャンカワイ」。
今回探るアーティストは、「黒夢」「sads」のボーカルであり、ソロとしても活躍する「清春」。
チャンカワイは清春の25回目のデビュー日に行われたソロライブに潜入。
数いる芸人の中でもチャンカワイがお気に入りだという清春からのお願いは、
「リハーサルまでの2時間でお揃いのモノを買いたい」というもの。
ドン・キホーテにてお互いのプレゼントを買うなど、2人はすっかり仲良しになり、
そのお礼にチャンカワイは清春のライブの前座に登場。お客さんを盛り上げました。
どうかここだけは聴いてください！
今回紹介した8曲
絶対直球女子！プレイボールズ「Standing Double」
WINNER「REALLY REALLY」
Mr.Q「WeArePartyMonster」
GANG PARADE「BREAKING THE ROAD」
Rei©hi「JKはブランド」
イギリス人「東海道本線」
吉澤嘉代子「残ってる」
callme「Hello No Buddy」
クイズ！ミュージックビデオ王
マギーがバカリズムに向けて、ＭＶをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
［紹介楽曲］はちみつロケット「はちみつロケット～黄金の七人～」
マギーからの問題
【金色のスカートを穿いたメンバーは何人いるでしょうか？】という問題。
答え
⇒「4人」
バカリズム回答
【4人】と回答し正解。これで4問連続正解となり、次週正解するとご褒美がもらえるかも！？
※このコーナーは一部地域では放送されていません
