ゲスト
ゲスト／松任谷由実
日本音楽界の女王、松任谷由実さんと桜の下で特別対談を行いました。
今回はバカリズムがユーミンの楽曲を聴き、その曲のイメージをイラスト化。
果たして、その恋物語は合っているのか？本人に直接聞いてみました。
イラスト①「瞳を閉じて」
この曲は、長崎県にある奈留島の女子高生が
ユーミンがやっていたラジオ番組の企画に応募したことがきっかけで作られた一曲。
バカリズムのイラストは、歌詞にも出てきた海岸でビンを持っている島出身の女子校生。
ユーミン的にイラストのイメージは「合っている」そうです。
イラスト②「セシルの週末」
この曲は、少し不良な女の子が素敵な男性との恋をきっかけに変化していくという物語が描かれた楽曲。
バカリズムは「下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ」
という歌詞の印象から、いかにも不良な女の子がときめいているようなイラストを書きました。
ユーミン的には「方向は合っている」そうです。
イラスト③「フォーカス」
この曲は、運命と感じる男性を振り向かせる為に、初めて身なりを変えた純朴な女性を歌った楽曲
バカリズムはこの楽曲に「過去」と「現在」の対比をイメージし
1人の女性の顔を半分に別の顔を描きそれを表現したイラストを描きました。
ユーミン的には「ありだと思う」だそうです。
イラスト④「BABYLON」
この曲は、夜明けで誰もいない幻想的な都会の風景を、伝説の古代都市バビロンに重ね合わせた曲。
このイラストが一番時間がかかったと言うバカリズムは、
1人の女性が夜明けの町・BABYLONに座りこんでいるイラストを描きました。
この楽曲を聴いて街を想像する人があまりいないというユーミンの評価は「その通り」でした。
イラスト⑤「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」
この曲は、1987年に人気番組「オレたちひょうきん族」のENDテーマとして流れた楽曲。
ウガンダさんの経営しているBARから見えるお墓をみてこの楽曲を思いついたというユーミン。
バカリズムは色んな種類のゾンビが集まって騒いでいるようなイラストを描きました。
ユーミン的には「合っている」そうです。
さらに、普段の私生活についてもお話ししてくれました。
ユーミンは自転車に乗ってスーパーへ行ったり、電車に乗ったりと意外な一面も。
バカリズムは最後のイラストの自転車に乗っているユーミンを描きました。
バカリズムへの15秒
このコーナーはアーティストがバカリズムに向けて自由気ままにメッセージを送ってきてくれるコーナーです。
KAT-TUN「Ask Yourself」
スタジオライブ
ポルノグラフィティ「カメレオン・レンズ」
EMPiRE「Black to the dreamlight」
Chuning Candy「Dance with me」
お試し音楽リポーターが行く。
アーティストの良さを引き出す音楽リポーターを新たに発掘するため、週替りでお試し採用するコーナー
「お試し音楽リポーターが行く。」
今回の音楽レポーターは「タイムマシーン3号」
今回探るアーティストは、昨年COUNTDOWN JAPANにも出演し注目度が増している「MOSHIMO」
越谷レイクタウンで行われるアコースティックライブに密着したタイムマシーン3号。
そこでMOSHIMOからのお願いは「発売のCDとライブを圧倒的に宣伝して欲しい」というお願い
タイムマシーン3号は地道に手渡しでビラを配ったりお店の人に協力してもらってマネキンにビラを張ったり
あの手この手で宣伝し、300枚のビラを配りました。
その後のライブでも前説を担当し会場を笑いに包んでいました。
MOSHIMOのライブではVo.岩淵の可愛くも力強い声でファンを魅了していました。
どうかここだけは聴いてください！
今回紹介した8曲
まねきケチャ「あたしの残りぜんぶあげる」
BRADIO「きらめきDancin’」
ぜんぶ君のせいだ。「トナリコレアラタ」
幽世テロルArchitect「Hide and Seek」
DROP DOLL「Little deep love song」
EMPiRE「Black to the dreamlight」
ひらがな男子「ray of rain」
ベボガ！「Be！」
クイズ！ミュージックビデオ王
佐藤アナがバカリズムに向けて、MVをよく観ていれば答えられる簡単なクイズを出題するコーナーです
［紹介楽曲］和楽器バンド「細雪」
今回の佐藤アナからの問題。
【背景にある漢字が浮かび上がります。何という字でしょうか？】という問題。
答え
⇒「侘（わ）」
バカリズム回答
答えを見つけ出せなかったものの【わ】と予想回答し、奇跡的に正解しました。
※このコーナーは一部地域では放送されていません
