ゲストトーク
ゲスト/森山直太朗
今夜のゲストは、約2年ぶりに森山直太朗さんが登場。
バカリズムと森山さんは20年来の友達ということで、今回森山さんに呼ばれ地元・代々木上原を訪れた。
さらに3大事件と題し森山さんのルーツを探りながらお散歩ロケを決行!
まず最初に立ち寄ったのは、幼少期から家族ぐるみでお世話になっている「サイクルショップかわべ」。
最近では姪っ子が自転車を乗る練習をしていて、かわべさんから無償で自転車を借りるほど、
今でもお世話になっているお店だそうです。
次に立ち寄ったのが行きつけの「セレクトショップBurnish」。
仲のいい店員さんから森山直太朗の服のセンスが”ぶっ飛んでいる”と評され、毎回大人買いをしているそうで、フェスに出演する際の衣装も、このお店でいっぱい購入されるなど切っても切れない関係とのことでした。
ここで最初の事件エピソード「壁からじっとり目線事件」
バカリズムと出会い始めの頃に、静かな場所を好んで代々木上原駅の構内で弾き語りをしていた際、
弾き語りをすることを聞きつけた母・森山良子さんが、さながら星飛雄馬を心配そうにこっそり見守るお姉さん
のように、柱の影から覗いていたことがあったそうです。
続いての事件は「マネージャーと号泣ケンカ事件」。
2007年から8年間のマネージャーはお姉さんが務めていた。
その舞台となったのが多い時は週の半分通う「オーガニックカフェdish」。
事件エピソードの前に、まずはいつも森山さんが食べている、
チーズの絶妙な一体感が楽しめる“5種のチーズパイ”と少しピリ辛な”dishライス”を注文。
お店の店長からは、森山さんにもらったCDを清掃するときに毎日かけていたとのお話がありました。
お腹いっぱいになったところで、姉とのケンカ話について。
音楽の仕事に対して「どうしたいのか、あなたはそれが一向に見えない」と言われ、森山直太朗本人も
「俺だってわかんね~よ」と仕事に対して2人で熱くなり号泣したということでした。
その喧嘩の後、小休止を経て今の自分があるとのことでした。
最後の事件は「ダサい曲まさかの優勝事件」。
森山さんのほぼ全ての楽曲の作詞を行い、現在は作曲も担当している御徒町凧。
出会いは高校時代のサッカー部の先輩後輩が最初。文化祭の時にのど自慢大会に出場したが優勝できず
翌年にリベンジをしたいということで一緒に曲を作ったのが最初の共作。
そしてその年優勝したその曲名が「君色スイートピー」。本人曰くわざとダサいのを作ったと熱弁し、
少しだけアカペラで披露してくださいました。その後、森山さんと御徒町さんは本格的に音楽活動を始め、
「ホモカイロ」というユニットで路上ライブをされていたそうです。
スタジオライブ「人間の森」
バカリズムへの動画レター
HY「366日」
三浦大知「Be Myself」
スタジオライブ
三浦祐太朗「WITH(10 years after Ver.)」
Lenny code fiction「Make my story」
お試し音楽リポーターが行く。
アーティストの良さを引き出す音楽リポーターを新たに発掘するため、
週替りでお試し採用するコーナー『お試し音楽リポーターが行く。』
今回のお試しリポーターはギター1本で弾き語る歌ネタでブレイクした「AMEMIYA」。
そのAMEMIYAが密着するアーティストは、26歳と27歳の爽やかデュオ「The Super Ball」
そんなThe Super Ballから「デビュー2周年記念ライブで一緒に歌ってほしい」というお願いを受けた
AMEMIYAだが実は簡単なコードしか知らなかったので本番ギリギリまで練習し続けた。
だが本番は難しいと懸念していたAメロは手拍子などで諦め、途中からなんとか立て直した。
だが結果的に諦めてゴマかしがマイナスとなり、そんなAMEMIYAの順位はランク外でした。
どうかここだけは聴いてください!
今回紹介した8曲
フルーティー「FRONT LINER」
Q’ulle「EMOTION」
宮下舞花「ホタル」
The Super Ball「ラブソング」
FOMARE「夢から覚めても」
今井優子「It’s My Time To Shine」
三浦祐太朗「WITH」
EXID「UP&DOWN〔JAPANESE VERSION〕」
クイズ!ミュージックビデオ王
佐藤アナがバカリズムに向けて、MVをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
[紹介楽曲]vistlip「BLACK MATRIX」
今回の佐藤アナからの問題
【ボーカルの衣装に書いてある地名は?】
答え
⇒「マイアミ」
バカリズム回答
「マイアミ」正解でした
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