ゲストトーク
ゲスト/清塚信也
ゲストはピアニスト清塚信也さん。
日本人男性クラシックピアニスト初となる日本武道館 単独公演を成功させる一方で、
最近では、数々のバラエティ番組に出演し、ちょこちょこボケるトークで大活躍。
そんな清塚バブル到来の要因を大きく3つのテーマに分け、人気の魅力を大分析しました!
①J-POPをクラシックに変換するネタが人気
J-POPとクラシックの違いは“テンポの取り方”であるという清塚さん。
実際にスタジオのピアノで、有名曲を変換して違いを説明してくれました。
1曲は、バカリズムさんの好きなJ-POPということで、小沢健二さんの「ぼくらが旅に出る理由」。
その他には、「伯方の塩」「高須クリニック」といった有名CMソングも華麗に変換!
②しゃべりまくるピアニストだから人気
ライブ会場でファンの皆さんにインタビュー調査を実施。清塚さんの魅力を聞いてみたところ…
「トークもおもしろい」「喋らせたら別人」というMCを絶賛する声が多くあがりました。
コンサートMCでしゃべりすぎた場合は、ピアノ演奏を速くしたりカットして巻いているそうで、
ここでも実際に巻きの演奏を披露していただきました。
ライブMCでは、笑いを求めていたわけではなく、曲の説明をしていたら“嬉しい”と言って頂けたので、
お客様に、ただ演奏を聴くよりももっと興味を示して頂けるようにと、お話をされているそうです。
③母の教育ネタが鉄板で人気
厳格なお母様より5歳から受けた音楽教育。題して「清塚母メソッド」とは…?
1. ピアノ練習12時間
2. 外出禁止
3. 小遣いなし
4. ゲーム禁止
5. 睡眠禁止
6. 笑い禁止
というスパルタ教育で育てられた清塚さんですが、お母様は全くの素人で音感がなかったそう。
J-POPを弾くのも禁止されていましたが、ちょっとした反抗心で、槇原敬之さんの「どんなときも。」を
バッハを弾いてる風に弾いていたら、最初はバレなかったが、わかりやすいメロディーのところでバレ、
「「どんなときも。」だよ、それ!」と怒られたそうです。
そんなトークから完成したイラストは門の前に立っていたお母さんをゲーム風にアレンジ。
その絵のイメージに合うメロディーを即興演奏して頂き、天才と天才のコラボが実現しました。
スタジオライブ Dearest “B”
スタジオライブ
フジファブリック「手紙」
04 Limited Sazabys「Montage」
マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」
Ivy to Fraudulent Game「模様」
ルーレッ撮るLIVE
■アーティスト:水谷果穂
■披露楽曲:「朝が来るまで」
アーティストがルーレットを回し、選ばれた方法でライブ収録を行う企画です!
今回、その中から選ばれたのは「アニマル」
撮影場所は、水谷さんが実家で犬を飼っているくらい犬が大好きということで
初体験だというドックカフェに決定。
犬にGoProつけて犬目線での撮影!
水谷果穂と犬の癒やされるツーショット盛りだくさんの映像が完成しました。
あの人ランキング
番組が用意した最新曲8曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回、選んでいただいたのは大倉孝二さん。
■番組が用意した8曲
Lucky Kilimanjaro「初恋」
#HASHTAG「SHINING STAR」
HAND DRIP「Freedom」
Half time Old「アナザーロード」
BAROQUE「STARRY BOY」
Ivy to Fraudulent Game「模様」
高木大丈夫とNoProblems「この世界は愛で溢れているだろう」
オメでたい頭でなにより「乾杯トゥモロー」
■8曲の中からキャンプファイヤーの薪を焚きながら聴きたい曲No.1は?
高木大丈夫とNoProblems「この世界は愛で溢れているだろう」
クイズ!ミュージックビデオ王
佐藤アナがバカリズムに向けて、MVをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
[紹介楽曲]内田雄馬「Horizon」
今回の佐藤アナからの問題
【時計は何時半を指しているのか?】
答え
⇒「5時半頃」
バカリズム回答
「6時半頃」
不正解だった為、これで次週は1週目となります。
※このコーナーは一部地域では放送されていません