トーク企画
今年デビュー25周年を迎えるV6
音楽以外にもドラマ、バラエティ、司会業など
メンバーそれぞれが多方面で活躍するV6をおもて年表 ウラ年表で紐解きます
1995年 V6結成＆同年デビュー
デビュー当時は、「いつの間にかなくなってしまうんじゃないか」
「一発屋のグループなのかな」と思っていたそうですが、そのウラでは、
日本テレビ初登場の番組「スーパーJOCKEY」で、
森田さんがバラエティー名物企画の熱湯風呂に挑戦していました。
実は“熱湯風呂に入った秒数＝プロモーション時間”という企画で
当時16歳の森田さんはプロモーション時間のため体を張り、
背中が真っ赤になるまで熱湯風呂に入っていました。
また今後もやりたいですか？というバカリズムの質問に
またぜひやりたいです。とやる気満々の森田さんでした。
1998年 24時間テレビで森田さんがチャリティーマラソン完走
森田さんが自ら初めて意思表示をして志願したという
24時間テレビのチャリティーマラソンランナー。
ゴールまで700mというところで井ノ原さんが並走しながら応援に駆けつけます。
そしてついに日本武道館に到着し、森田さんがゴールのテープを切る歓喜の瞬間、
まさかの井ノ原さんも同時ゴールイン！
これには森田さんも初めて知ったと言い、このことについて井ノ原さんは
「サポートとしてずっと一緒にいた！スタートから車で待機していた！」と主張。
しかし、これにメンバーが「風邪ひいて使い物にならなかった」とタレコミ。
実はこの日、高熱を出し、森田さんが走っている間に井ノ原さんは病院で点滴を打ち、
ぐっすり寝てから合流したというウラ話があったそうです。
2001年 日本人アーティスト初の台湾3日間連続公演
空港でたくさんのファンに出迎えられ、空港内ではSPについてもらっていたそうで、
SPが手を繋いで輪になり、その輪の中にV6メンバーが入って移動していたそうです。
しかし体当たりされ、輪が外れてしまい、
SPの人たちが大慌てで手を繋ぎ直したところ、
間違えて長野さんの手を取ってしまい、
「離せよ！俺、メンバーだよ！！」と声を上げていたそうです。
2003年 「V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003」全国17万人動員
V6をウラで支える照明さんが第二十三回日本照明家協会賞新人賞を受賞
あまりのすごさにのちに『変態照明』と称され、ファンにも衝撃を与えました。
実はそのコンサートを見ていた小さい女の子がのちに照明さんとなり、
「あの時の照明を見てなろうと思ったんです」とV6の舞台の照明を担当していたそうです。
2005年 10周年記念ツアーで全国28万人動員
その10周年コンサートで、
三宅さんが師匠と呼んでも過言ではないと語る、あるダンサーさんの振り付けで
ソロパートを飾りました。
その師匠と出会ったことで「こんな風にダンスを踊りたい」と思い、
一般のレッスンに通っていたそうです。
三宅さんのソロパートについて、
開口一番に井ノ原さんが「ソロの曲ってなんだっけ？」とまさかの質問
「ミスチルだよ」と三宅さんが答えると、
井ノ原さんは「思い出した。かっこよかったよ〜、近年稀にみるかっこよさ」と
とってつけたような答えに「一番最初に喋り始めるのに、一番いい加減」とツッコまれていました。
2011年 「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」開催・坂本昌行 祝40歳
コンサートの演出でポールダンスをしていたV6
そこでファンの間で坂本さんがやたらエロいと騒がれていたそうです。
これに対しメンバーが、「Sexy.Honey.Bunny!」の曲中で自分から
「SEXY!」言っちゃってたからじゃない？、とメンバーから言われ、
スタジオで生「SEXY!」を披露することに！
完璧な「SEXY!」を披露するもなぜかスベった空気になってしまい、
「メンバーもうちょっと盛り上げてくれないと！」と坂本さんが嘆いていました。
2015年 岡田さんが日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞
第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した岡田さんですが、
受賞できたのは坂本さんの演技指導のおかげ、とのこと。
この文字を見て一番に「たしかに！」と声を上げた三宅さん。
岡田さんが初めてドラマ出演をした際に、何かにつけてスタッフさんに怒られていた岡田さんに、
合宿所で坂本さんがセリフ合わせをしていたそうです。
その時に岡田さんが覚えているのは
「大きい声出せ！」と言われていたことだそうです。デビュー当時の坂本さんは怖かったそうで、
十代のメンバーの面倒を見ていた責任感があったそうですが、
反対に合宿所では日に日に酒量が増えていったそうです。
そこで「当時から同じ銘柄を飲んでいるので是非CMを！」と三宅さんが宣伝していました。
2015年 「10年後もバク転をする！」という公約を守りバク転を決める
日本テレビの音楽特番にて6人でバク転を披露
しかしバク転の着地のタイミングで岡田さんのパンツが破れる事件が！
バク転をした瞬間にパンツが破れたと分かったという岡田さんは即座にお尻を抑えていました。
2020年 デビュー25周年 シングル51枚連続TOP10入り記録更新中
おもて年表は埋まっていますが、ウラ年表は空白だったため、スタジオで決めることに！
なんと今まで電話番号や連絡先をメンバー同士知らなかったそうですが、
20周年の時は長野さんがガラケーだったためできなかったグループラインを作ったそうです。
■イラスト発表
イラスト：24時間テレビ同時ゴールの瞬間
「これが一番衝撃的だった。」「素晴らしい瞬間でした」とバカリズムもしみじみ語りました。
スペシャルライブ
「PINEAPPLE」
「TAKE ME HIGHER 〜 CHANGE THE WORLDスペシャルメドレー」
スタジオライブ
平井大「Stand by me, Stand by you.」
Reol「第六感」
Super Break Dawn（SBD）「DREAM GIRL」
あの人ランキング
番組が用意した最新曲8曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回は文音さんに「車を運転しながら聴きたい曲」を選んでいただきました。
今回紹介した8曲
フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
BLUE ENCOUNT「ユメミグサ」
工藤晴香「POWER CHORD」
KAQRIYOTERROR「Avant-gardE」
安斉かれん「GAL-TRAP」
詩音「LIFE -TROPICAL HOUSE REMIX-」
アンダーグラフ「ストライド」
MELT4「The Battle」
■文音さんが車を運転しながら聴きたい曲1位は・・・
アンダーグラフ「ストライド」
レインボーブリッジを渡る時に都会のビル群が見え、
そこを走っている自分が思い浮かんだそうです。
ルーレッ撮るLIVE
■アーティスト：ナナランド
アーティストがルーレットを回し、選ばれた方法でライブ収録を行う企画。
今回は「初挑戦」に決定。
コンセプトは魔法使いというナナランドが選んだのはイリュージョン
イリュージョンを組み合わせた普段では見られないLIVEが完成。
楽曲：「ジャンジャカジャカスカ」
クイズ！ミュージックビデオ王
MVをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
今週は3週目。
［紹介楽曲］降幡 愛「CITY」
今回の問題
【タクシーはどこナンバー？】
答え ⇒「品川ナンバー」
バカリズムの回答
「品川ナンバー」で正解でした！
来週は4週目となります。
※このコーナーは一部地域では放送されていません
