トーク企画
●ゲスト 松下奈緒
2004年、19歳で女優デビューし、
2010年、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でヒロインに大抜擢され一躍ブレイク!
紅白の司会をはじめ、大型特番のMCを努めるなどマルチに活躍!
さらに、2006年にアーティストデビュー
現在までに、全国ツアー8本開催、8枚のアルバムをリリースし、音楽の道でも大活躍
今夜は実はバカリズムとは初対面の松下奈緒さんの5枚の写真を元に華麗なる私生活や音楽ルーツに迫ります!
ピアノ
まず、1枚目は松下さんの3歳の頃のお写真!
母親の影響でピアノを始めた松下さん。家ではラジオが流れていて、そのラジオからいろいろな曲を教えてもらったそうです。当時好きだった曲はデイヴィッド・フォスターの曲が好きだったそうです。家を出る直前に流れている曲がデイヴィッド・フォスターの曲だったそうでその曲を聞いて「何て素敵なんだろう。」と思っていたそうです。当時は、デイヴィッド・フォスターの曲も、もちろん好きな上にセーラームーンの歌も好きだったりと音楽全般、どんなジャンルでも聞いていたそうです。
さらに、松下さんは幼少期から作曲をしていて、「当時悲しかったことや嬉しかったことを日記に書くみたいに曲を作っていた。」とのことで、バカリズムは「誰かに聞かせるための曲ですか?」との質問に、「全然。ただ自分が好きで作っていただけだった。」との回答が!
そして、今回スタジオでは松下さんが小学校1年生の頃の譜面を持ってきてくださいました。その譜面に書かれている楽曲を今回バズリズムだけに披露してくださいました!
スタジオでは、曲のタイトルをバカリズムが予想し、スタジオは大変盛り上がりました!
松下さんが、実際演奏してくださったタイトルが「おそとであそべないの」でこの曲は組曲になっているそうです。リクエストでもう1曲弾いてくださることに!2曲目の「ぱぱとかけっこ」は軽快なリズムでバカリズムも思わず「コーナーを曲がる瞬間が想像できました!ぜひCD化して欲しい!」大絶賛でした。
音大合格と同時に家族で上京
高校生まで兵庫県に住んでいた松下さん。東京の音楽大学の進学が決まったのでてっきり一人で上京すると思っていた松下さん。しかし、何と家族(父・母・妹)も「私たちも東京に行く!」となり、上京することに!「上京ではなくただの引越しですね。それぞれにその場でやるべきことがあったんじゃないですか?」とバカリズムの質問に、「それを置いてまで、憧れがあったのか家族全員上京しちゃいました。当時は、山の中に住んでいて猪が走り回っていたりキジの鳴き声で中断したりするとこに住んでいたので。」と家族の都会への憧れを教えてくださいました。実は、お父様は東京で仕事もしていたそうなので家族で引っ越ししやすい環境だったそうですが、松下さんの音大の進学が決定的になったそうです。
今回、松下さんのお母様から、「小さい頃から好き嫌いのない子でしたが唯一口にしないのがゆで卵」と「訪れた全国神社・仏閣でお守りを買いすぎて数えきれない」2つのタレコミをいただきました。松下さん曰く、「ゆで卵」は黄身パサパサ感が否めず何と合わせても食べれない唯一苦手な食べ物だそうです。
神社・仏閣では「縁結び」のお守りを購入しているそうです。
魚料理に大ハマり
魚料理にハマっていてご自身で魚を捌くこともある松下さん。特に「角上魚類」に行くことにハマっており「角上魚類」の魅力を語ってくださいました。今回、スタジオでは、手料理の写真を持ってきてくださいました。まず、1枚目は「カレイの煮付け」。市來アナウンサーからの質問で「これもご自身で捌いているんですか?」との質問に「これは、ただの切り身です。」とまさかの告白。「こんなに魚を裁く話をしていてまさかの切り身!全員、捌いたものだと思いますよ!」とツッコミ!
「嘘でもよかったのに、ついつい本当のことを言ってしまった、、」と反省されていました。2枚目の手料理のお写真は「アクアパッツァ」で、「角上魚類」で購入した鯛を使って調理されたそうです。松下さん曰く、あまり料理できないのに難しいことや凝ったことに挑戦したくなるそうです。実際、「アクアパッツァ」を調理しながら「なんか私アクアパッツァを作ってる!」と思わず笑ってしまったそうです。現在も家族で暮らしており、誰かが食べてくれる人がいるからできているそうです。音大進学を機に上京した家族とまだ一緒に住んでいるそうで、思わずバカリズムも「すごいですね!なかなか仲が良くないと一緒に住めませんね!」と驚いていました。
靴磨き・鉛筆
まずは、「靴磨き」。松下さんは靴磨きがルーチーンのようで家に帰ってきたら靴を磨いてから靴箱に直して次の日また履いて行くそうです。靴磨きをすることで心が浄化されるそうです。実際に靴見学をしている様子を動画で撮ってきてもらいました。また、靴磨きにもこだわりがあるそうで、色に分けて素材に分けて道具を使い分けているそうで、靴磨きセットを見て思わずバカリズムも「もう、プロの人のセットですもんね。もうあとはハンチングですね。」と反応していました。
次に、「鉛筆」。鉛筆はこだわりがあるそうで、4Bを使用している松下さん。4Bを使用していることにバカリズムも「すごいですね!4Bって絵を描くやつですよ!」とびっくり。松下さん曰く、「シャーペンやHBの鉛筆を使うとすぐに折れるので、折れなくて柔らかい4Bを使いたいです。」とのことでした。
仲良し共演者:八嶋智人
ドラマで共演してから仲良しの八嶋さん。初めての現場でも八嶋さんの名前があると、気持ちが楽で、ほっとするそうです。そんな八嶋さんからコメントが!
「清楚なイメージだったけど実は男前の立ち振る舞いに大ファンになった。」、「お菓子を食べ多少こぼしたりしても気にしない。」、「アオタンを本人も知らない間にできていて、この間の撮影にもアオタンを作ってしまいテヘっと笑っていた。」と松下さんのお茶目な一面を教えてくださいました!
思わずバカリズムも「現実世界でもテへッていう人もいるんですね。」とコメント。
松下さんも「結構、言ってるかもしれない・・・」とはっとされていました。
■イラスト発表
イラスト:「おそとであそべないの 幼少期の松下奈緒」
「やはり、このシーンが強烈に残っていますね。」と言いながら、幼少期作曲をし、スタジオで演奏されていた楽曲のイメージイラストを披露!
思わず、大笑いし「かわいい〜すごい!いい表情してますね!」と終始感嘆していた松下さんでした。
■スペシャルライブ
「FUN!」
スタジオライブ
J-JUN with XIA(JUNSU)「六等星」
Rin音「Blue Diary」
ASP「BOLLOCKS」
あの人ランキング
番組が用意した最新曲5曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回は今田美桜さんに「桜並木を歩いている時に聴きたい曲」を選んで頂きました
BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
新世紀えぴっくすたぁネ申「君だけの魔法使い」
まねきケチャ 「Awesome!」
黒木渚「予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる」
UPローチ「アオゾラ紙飛行機」
今田美桜さんが選んだ「桜並木を歩いている時に聴きたい曲」No.1は?
黒木渚「予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる」
ルーレッ撮るLIVE
■アーティスト:DOLL PARTS
アーティストがルーレットを回し、選ばれた方法でライブ収録を行う企画。
今回は「映えスポット」に決定。
静岡県伊東市にある「まぼろし博覧会」で人形とのコラボパフォーマンスが完成!
クイズ!ミュージックビデオ王
市來アナがバカリズムに向けて、MVをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
今週は3週目。【紹介楽曲】rurulu「Night dress」
■今回の市來アナからの問題
【花瓶の数は全部でいくつ?】
答え⇒「2つ」
■バカリズム回答
「2つ」
正解でしたので、来週は4問目になります。
※このコーナーは一部地域では放送されていません