トーク企画

●ゲスト／菅田将暉

バズリズム初登場！俳優としてもアーティストとしても大ヒット連発の菅田将暉が、
バカリズムと台本無しの本音ガチトーク！！

アーティスト菅田将暉 初登場
これまでも共演されている２人だが、アーティスト・菅田将暉としてお会いするのは初めてだというバカリズム。
アーティストと言われるとどう振る舞えばいいか分からないと照れる菅田さんに、
「アーティスト然としてくださいよ！」とコメント。

歌手になったきっかけは？
音楽活動を始めて５年ほどの菅田さん。きっかけは、明石家さんまさんの番組で弾き語りをしたところ、音楽レーベルの方から声をかけられたことだそう。
また、学生時代にカラオケに行きたいが1人ではいけない。となったとき、ギターとコードさえ覚えればカラオケができる！とギターを覚えたそうで、ギターを弾きながら吉田拓郎さん、桑田佳祐さんの楽曲を歌ったそうです。

さらに、いつも俳優というお仕事では「演じる役」があるが、歌手活動の上では設定がないので、どうしたらいいのかがわからないそうで、そんな菅田さんの話にバカリズムも共感していました。。
カメラへの振る舞い方や、どういう顔をすればいいのか？と盛り上がり、「俳優はカメラ目線しないから、カメラ目線が恥ずかしい！」と話す菅田さん。
特に、MVに合わせてのリップシンクには、「もう恥ずかしい！」と頭を抱えていました。

最新曲はバンドメンバーと制作
今回は作詞作曲にも菅田さんは関わっており、作詞の難しさについてトーク。
バカリズムは「僕はネタとしてやっているので、笑いっていう縛りがあるんですよ」と話すと、その言葉に対して、「かっこよすぎる」と菅田さんは感動。
今回、楽曲を作る上で「思いだけだと疲れるので、今回はあまり（思いを）込めずに気楽に聴ける曲というのがテーマだった」と話す菅田さん。
バカリズムも「架空OL日記」は同じ考えから生まれた作品だと話し、菅田さんの考えに共感。
しかし、思いを込めすぎないのも難しく、菅田さんは全然寝れなかったそうです。

顔アップのジャケ写が嫌
「単独ライブでは自分の写真を使わない」というこだわりがあるバカリズム。
自分の写真を使うことを、自分が決定したと思われる照れがあるそうで、菅田さんも同じ種類の恥ずかしさで「ジャケ写で顔のアップが嫌」と共感。
さらにサインについてもバカリズムは自分のサインを持たない理由は「俺はいつかサインを求められると思って、このサイン考えたんだって思われるのが恥ずかしい」と自論を話し、それについて大笑いする菅田さんは「耳が痛いなぁ〜」と言いながら、自分の照れのさらに上を行っているバカリズムに「悔しい」とコメント。
映画の衣装でインタビューに違和感
劇中の衣装を着てインタビュー取材を受けることに、自分の中で納得できていないと話す菅田さん。
作品の世界の中にいた「役」のまま、菅田将暉として外に出て行くことに違和感を感じるそうです。
憑依型の方が楽、という言葉に「コント芸人に近い？」とコメントするバカリズム。
タレント業など自分の個性でテレビに出るのが難しいようで、「自分に何があったっけ？探しても何もない」と考える２人でした。

10年後何してる？
何かを撮りたいという気持ちもちょっとあり、それに出会えれば、という菅田さん。
自身の経験として今後制作側も経験していくべきと考えている菅田さんに、、脚本家としても活動するバカリズムは、会議から参加しており、キャスティング会議は自分もバラエティなどで名前を書かれたり消されたり、こういう会話をされているんだと思うとゾッとすると話していました。

■イラスト発表
イラスト：「ばっちりカメラ目線の菅田将暉」
昭和スターばりのキメ顔でカメラ目線をしているイラストを披露。
「次音楽番組に出た時は、是非バッチリのカメラ目線で…」と言うバカリズムに、
「めちゃめちゃキメてるじゃないですか」と大爆笑な菅田将暉さんでした。

スタジオライブ

日向坂46「月と星が踊るMidnight」
A.B.C-Z「#IMA」
THE RAMPAGE「ツナゲキズナ」
lol -エルオーエル-「Magic of A Laugh」

あの人ランキング

番組が用意した最新曲５曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回は小関裕太さんに「夜ドライブしながら聴きたい曲 No.1」を選んでいただきました。

■今回紹介した５曲
nonka「はじまりの唄」
GuilDrops+「虹色★わんだー」
Girls²「Shangri-la」
純情のアフィリア「LIMITLESS」
BE:FIRST「Message」

■小関裕太さんの「夜ドライブしながら聴きたい曲 No.1」は・・・
BE:FIRST「Message」

密着フカボリズム

■アーティスト：かずき山盛り
ネクストバズアーティストに1か月密着し、まだどこからも発信されていない、そのアーティストに
まつわる新情報を見つける『密着フカボリズム』。
今回は、バンドの作曲を全て担当している、Vo.イサムの楽曲制作現場に密着！

フカボリ情報：大学2留して音楽の成績は「1」

クイズ！ミュージックビデオ王

市來アナがバカリズムに向けて、
MVをよく観ていれば答えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
Penthouse「閃光花」
今週は4問目。

■今回の市來からの問題
【Q.グレーのつなぎを着たダンサーは何人？】
答え⇒「12人」

■バカリズムの回答
「12人」
正解のため、来週は5問目です。
※このコーナーは一部地域では放送されていません