トーク企画
●ゲスト:日向坂46
企画:「ファンに聞いた日向坂46イメージ調査」
先日、横浜スタジアムで7万4千人を動員した「4回目のひな誕祭」を開催した日向坂46を迎えて、ライブでしか見られない日向坂46の姿をファンの皆さんにイメージ調査!
「演出部門」と「表情部門」の2つに分けて日向坂46を丸裸にしちゃいます!
ファンに放水(演出部門)
ファンへのインタビューで、
「メンバーの河田陽菜さんから顔面に集中砲火されて嬉しかった!」という声が!
それは去年7月に開催された野外フェス『W-KEYAKI FES.2022』でのこと。
『思いがけないダブルレインボー』のパフォーマンス中にタイトルにちなみ虹を作るため、「水」を使用しての演出での出来事でした。メンバーの手には、様々なタイプのホースや水鉄砲が!
ライブでおよそ50トンの水を大量放出し、会場全体がビショビショに!
また、ファンの方からは「1期生のメンバーがわざとかけている感じがする。」との声もあがりました。
50トンというあまりの量にバカリズムも「ファンを芝生扱いしていますね!」とツッコミが!
キャプテンの佐々木久美さんは、「ファンの人が的を作ってきてくれて、そこに当てると喜んでくれる。」と話し、加藤史帆さんは「水圧で的とかが破れてしまうので、顔にかかってしまい、ファンの人がちょっと溺れちゃう」と教えてくれました。
その話を聞いた、バカリズムは「だから、Tシャツが売れるんだ!」と納得し、さらにメンバーからは「ズボンと靴下とサンダルも売っています!」と発言も。濡れても、洋服が一式揃ってしまう日向坂グッズに、バカリズムも「放水商法だ!」とツッコんでいました。
東村芽依のアクロバット(演出部門)
持ち前の運動神経を活かし、「キツネ」の間奏中に東村さんのためだけにステージを用意!
その映像をスタジオで紹介し、メンバーの皆さんは大盛り上がりでした。
速すぎて一瞬で通り過ぎるトロッコ(演出部門)
ファンへのインタビューで、「トロッコでメンバーが近くに来てくれてキュンとする。」とライブでも人気のトロッコ。
しかし、「トロッコが速くてメンバーが一瞬しか見えない!」との声も。
早速、スタジオで早すぎるトロッコの映像を確認することに。
メンバーの金村美玖さんがトロッコに乗ると、80メートルを約18秒で駆け抜けるほどのスピード!
あまりの速さにバカリズムも「原チャリよりも速い!」と驚いていました。
実はこのトロッコは端から端までスタッフさんが全力で走っているそうで、トロッコに乗っている金村さんは「乗ってみると気持ちよくて、ペンライトの海の中を自分だけが通りすぎる感覚はなかなか味わえない!」とのことでした。その発言に、「ファンを塩水扱いしていますね!」とのツッコミが、金村さん本人も速すぎてなかなかファンサービスを送りにくいのだとか。
可愛すぎるセリフ(表情部門)
ライブでしか見られない表情を毎回楽しみにされているファンのみなさん。
特に、多かったのは、日向坂46の代表曲でもある『キュン』のセリフの部分。
ファンの方にとって「『キュン』のセリフは、来る来る!とソワソワしてしまう」とのことでした。
2番 サビ前の加藤史帆さんの「好きだよ。」というセリフ。
「会場によって言葉が違うのでそこが楽しみ!」という声もあり、スタジオでは、加藤さんのセリフを3連発で紹介!加藤さんは、「恥ずかしい」と照れていました。
また、「期待されているのは知らなかったので、次からハードルが上がってしまう。」と心配していました。
そこで加藤さんからバカリズムに「大好き以上ってあるんですか?」と質問
「大好きが来ると思って甘えているだろうから、当たり前だと思わないでほしいと言う意味で『大嫌い!』で!」というバカリズムの回答に「めちゃくちゃ勉強になりました!」と納得し、「次のライブは『大嫌い!』にしたいと思います。」と話した加藤さんでした。
キャプテンの雄叫び(表情部門)
ファンへのインタビューで、「大きな口で声を出している。」や「会場に一体感が出て、見ているこっちも鳥肌が立ってテンションが上がる!」という声が!
それは、キャプテンの佐々木久美さんの「誰よりも高く跳べ!」のラストサビでのあおり!
ライブでは、MVと違い、曲が一度止まると開催地や会場名などを叫び、会場をあおる演出に変わるそうです。スタジオでは、ファンが選んだ雄叫びBEST3を発表。
第3位:ひなくり2020~おばけホテルと22人のサンタクロース~
第2位:W-KEYAKI FES. 2022
第1位:3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~
「直前に考える?前日から考える?」というバカリズムからの質問に「ライブ前に『ちょっと今日はどうやって言おうかな。』と考えないと、『テンションが高くなって変なこと言っちゃったらどうしよう。』と思っています。」とのことでした。
また、スタジオでは「その部分の音があるので、やってみませんか?」との提案に、3期生のメンバーであり、あおりメンと言われている山口陽世さんが挑戦してくれました!「バズリズム〜〜!!跳べ!!」と山口さんの雄叫びにスタジオでは盛り上がり!
ファンが始めた虹の演出(演出部門)
インタビューに答えてくれたファンの方からは、「観客席から虹色になってとてつもなくキレイ」、「メンバーを見るのを忘れて虹色見ちゃうぐらい感動的なシーン。」との声があったのは、『JOYFUL LOVE』。ファンがペンライトを使って参加する楽曲だそうです。
実はこちら、ファンが始めた「虹」の演出!
ライブ直前になると、ペンライトの色ごとに分けられた座席表がSNS 上で展開され、ファンは事前にチェックし、会場全員が色を変えることで虹が誕生するそうです。
メンバーの皆さんは、「あるライブで突然虹を作ってくれて、そこから歌うかわからない時でも毎回考えてくれているみたいです」とのことでした。実は、「4回目のひな誕祭」に参戦した市來アナウンサーも、当日会場でペンライトを変えて演出に加わり、感動したとのことでした。バカリズムは、「この活動をすることで、ペンライトも売れますもんね!」とツッコんでいました。
また、バカリズムからは「今後やってみたい演出は?」との質問に、富田鈴花さんは「砂嵐!」との発言に、「邪魔だし、機材動かなくなるよ!」とのツッコミの嵐でした。
加藤史帆さんは「ジェットコースターで登場したい!」と話すと、「それはジェットコースターがあるところでライブ?自分たちのライブ会場にジェットコースター?それなら、もっとグッズ売らなきゃ!」とすかさずバカリズムがツッコんでいました。
■イラスト発表
イラスト:「ジェットコースターで登場する加藤史帆」
ジェットコースターには、速すぎるトロッコでも使用していた、捕まり棒が!
捕まり棒とジェットコースターのコラボに一同大爆笑でした!
■スペシャルライブ
「One choice」
「HEY!OHISAMA!」
スタジオライブ
斉藤和義「底無しビューティー」
AKB48「どうしても君が好きだ」
AKB48 お料理選抜デザート部「寝たふり」
藤川千愛「愛の歌」
あの人ランキング
番組が用意した最新曲5曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回は優希美青さんに「地元を散歩しているときに聴きたい曲」No.1を選んで頂きました。
エラバレシ「スマイルマイレージ」
内田雄馬「Salt & Sugar」
藤川千愛「愛の歌」
COLDRIVE「Coming flow」
西川貴教「Never say Never」
優希美青さんが選んだ「地元を散歩しているときに聴きたい曲」No.1は?
藤川千愛「愛の歌」
密着フカボリズム
■アーティスト:PIGGS
ネクストバズアーティストに1か月密着し、まだどこからも発信されていない、
そのアーティストにまつわる新情報を見つける『密着フカボリズム』。
今回はワンマンライブに密着!
フカボリ情報①
リハーサルから90分みっちり行う
フカボリ情報②
CHIYO-Pがメンバーのスタイリングを手掛けることもある
クイズ!ミュージックビデオ王
市來アナがバカリズムに向けて、
MVをよく観ていれば答えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
今週は4週目。
【紹介楽曲】EBiDAN「New day! New wave! 2023」
■今回の市來アナからの問題
【Q.】青いパーカーを着ている人は48人中何人??
答え⇒「9人」
■バカリズム回答「9人」
正解だったので、来週は5問目になります。
※このコーナーは一部地域では放送されていません