トークゲスト
●ゲスト/SHISHAMO
企画:「デビュー10周年SHISHAMOの“こんなはずじゃなかった”年表!」
今回、2016年に若くして日本武道館公演を成功、2017年には紅白歌合戦出場と、
多くのアーティストがうらやむ経歴を持つ、デビュー10周年のSHISHAMOが登場!
客観に見ると順風満帆に見えるが、実はこんなはずじゃなかったアレコレが掘り起こされました。
■2010年:こんなはずじゃなかった① 顧問の指示でオリジナル曲も作成
コピーバンドがやりたくて軽音楽部入部し、「柳葉魚(ししゃも)」を結成されました。
最初は、宮崎さんはオリジナル曲を作る気はなく、当時の顧問の指示と吉川さんのオリジナル曲を
作ってほしいとの熱い要望を受け実現したそうです。
■2013年:こんなはずじゃなかった② メンバーが1人脱退
顧問の先生が週4で通っていたとんかつ屋で彼女たちの曲を流していたのがきっかけで
音楽関係者の耳にとまり、CDデビューに至ったもののメンバーが1人脱退してしまったそうです。
今回、きっかけとなった「とんかつ 華家」の店主にインタビュー!
その日なんとSHISHAMOと古くから交流のある、go!go!vanillasのジェットセイヤさんが
偶然来店されていました。
■2014年:こんなはずじゃなかった③ ベース松岡 1ヶ月で20曲覚えるハメに
松岡さんが加入したきっかけは、宮崎さんが「顔が好みでベースやってそう!」という理由で
イベントスタッフとして働いている時に直接スカウト!ライブまで1ヶ月と迫ってる中、
毎日ホテルとスタジオの行き来という日々を過ごしていたそうです。
■2017年:こんなはずじゃなかった④ 本当は恋愛ソングで脚光を浴びたかった
応援ソング「明日も」で紅白初出場を果たし、たくさんの人の目に止まった年になった1年間。
しかし、当時、ずっと恋愛ソングを書いており、唯一の応援ソングで脚光を浴びたことに
自分たちの考えるSHISHAMOとのギャップを感じてしまっていたそうです。
■2018年:こんなはずじゃなかった⑤ ライブが台風で中止
「news zero」が初スタジアムワンマンライブまでの様子を密着していたが、
まさかの台風で中止になってしまい、密着は最後、曇り空の屋上でインタビューという形で終了という
結果だったそうです。
■2022年: こんなはずじゃなかった⑥ アーティスト友達が全然出来ない
今年の8月、SHISHAMOが出演したROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023に密着!
アーティストとの交流を観察してみました。
結果は、密着終了間際でimaseさんと交流することができました。
■イラスト発表
イラスト:『「news zero」の密着ラスト』
一番印象的だったのが「news zero」密着ラストのシーン。
メンバーの表情が暗すぎて、スタジオは笑いの嵐でした。
■スペシャルライブ
「夏恋注意報」
「君と夏フェス」
スタジオライブ
Sexy Zone「本音と建前」
神はサイコロを振らない「Division」
BABY-CRAYON〜1361〜「がんばっちゃってもいいよ」
あの人ランキング
番組が用意した最新曲6曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回は真木よう子さんに「娘と一緒に聴きたい曲 No.1 」を
選んでいただきました。
■今回紹介した5曲
U.for「Bang Bang」
Your Prince「はにかみらぶ」
アンスリューム「SUPER SHINE」
MOSHIMO「君に夢チュウ」
ES-TRUS「for myself」
■真木よう子さんの「娘と一緒に聴きたい曲 No.1」は・・・
ES-TRUS「for myself」
密着フカボリズム
■アーティスト: Dios
ネクストバズアーティストに1か月密着し、まだどこからも発信されていない、
そのアーティストにまつわる新情報を見つける『密着フカボリズム』。
今回は、Diosの渋谷で行われたライブイベントに密着。
クイズ!ミュージックビデオ王
市來アナがバカリズムに向けて、
MVをよく観ていれば答えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
Sean Oshima「回せ回せよ哲学を -Imagine-」
今週は1問目。
■今回の市來からの問題
【Q. 男性が着ている学ランの両腕のボタンの数は?】
答え⇒「4個」
バカリズムの回答は「4個」で正解でした。
正解のため、来週は2問目となります。
※このコーナーは一部地域では放送されていません。