今回の主人公は… ラグビー日本代表・ワーナー・ディアンズ。 14歳の時、ニュージーランドから来日したディアンズ選手。 しかし、慣れない日本で前に出るのが苦手だった。 そんなディアンズ選手の意識を変えた試合が。 ディアンズ「高校3年生の花園、常翔学園戦。 最後の試合になるかもしれないから皆と一緒に勝ちたかった。」 高校最後の全国大会。 3点を追うディアンズ選手の流経大柏、運命のラストプレー。 ディアンズ「皆がどうしようどうしようって感じの時に、『俺が行く』って」 トライを決めれば逆転、負ければ引退。 するとボールを持ったディアンズ選手が突進。 劇的な逆転トライ、勝利に導いた。 ディアンズ「チームが最後のプレーになるかもしれない時に、 自分から行くというのは初めてだったのでずっと印象に残ってる。」 ディアンズ選手に勝利へのこだわりが芽生えた瞬間に「CHEERS!」