千早の一言で、転校生の新を除け者にする真島太一らクラスメイトと 新はかるた大会で勝負をすることになった。 負けず嫌いな太一は、千早と親しくなった新への対抗心から、 大会の途中で新のメガネを盗んでしまう。 さすがの新も、メガネ無しでは札が思うように取れず、代わりに千早が太一と戦うことに―。