千早と太一、新の三人は地元のかるた会の「白波かるた会」を訪れ、 責任者の原田や同年代の木梨浩(ヒョロくん)らに出会う。 ヒョロくんと源平戦で戦う三人の姿を見た原田は、千早の才能を見抜き、入会を勧める。 原田から「百人友達ができたと思って仲よくなりなさい」と教えられた千早は 自分の夢を見つめ始める。