新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。 そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、 冷たくつき放つ新。 そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。