ストーリー
第6首「けふここのへににほひぬるかな」
5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。
ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。
優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。
そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。
(c) 末次由紀/講談社・VAP・NTV
5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。
ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。
優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。
そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。