トップ>>2017.6.4 - 東京都『0円コロッケ定食』
2017.6.4 - 東京都『0円コロッケ定食』
0円食堂初の女性ゲスト・澤穂希さんの得意料理のコロッケを0円食堂風にアレンジ。ジャガイモと玉ねぎ、ひき肉の代わりに東京しゃものレバーで作った具を、のらぼううどんを衣代わりにした『0円コロッケ』をメインに、のらぼううどんで作った和風とナポリタン風の『2種類のパスタ風』、素揚げしたうどを添えて一枚のお皿に。さらに、定食には欠かせない味噌汁はジャガイモとネギを具にし、ご飯はジャガイモを米に見立てたもの。あきる野市の食材とアイディアが詰まった定食に仕上がった。
0円食材
賞味期限切れのらぼううどん
城島が製麺所の『寿美屋』で分けて頂いた0円食材。
こちらの製麺所は創業150年(江戸時代)で、歴史あるお店。
乾麺、生麺、茹で麺あわせて30種類以上の麺を製造している。
頂いたのは、のらぼう菜を混ぜ込んだのらぼううどん。
賞味期限が切れて販売できないので分けて頂いた。
こちらの製麺所は創業150年(江戸時代)で、歴史あるお店。
乾麺、生麺、茹で麺あわせて30種類以上の麺を製造している。
頂いたのは、のらぼう菜を混ぜ込んだのらぼううどん。
賞味期限が切れて販売できないので分けて頂いた。
分けて頂いた方
岸 忠史さん |
放置していたうど
城島が農家さんから分けて頂いた0円食材。
家の前で放ったままにしてあるうどを頂いた。
たまに家で食べることもあるが、基本はそのまま放置している。
出たての若いうどの葉は天ぷらにしたりするが、基本青いものは誰も食べないという。
家の前で放ったままにしてあるうどを頂いた。
たまに家で食べることもあるが、基本はそのまま放置している。
出たての若いうどの葉は天ぷらにしたりするが、基本青いものは誰も食べないという。
分けて頂いた方
井草 茂一さん |
育ちすぎて硬くなったネギ
城島がキッチンカーで偶然見つけた農家さんから分けて頂いた0円食材。
育ちすぎて硬くなってしまい、出荷もできず、農家さんが食べることもないというので分けて頂いた。
育ちすぎて硬くなってしまい、出荷もできず、農家さんが食べることもないというので分けて頂いた。
分けて頂いた方
中村 文夫さん |
東京しゃものレバー
割れた卵
太一と澤さんが『浅野養鶏場』で分けて頂いた0円食材。
こちらでは、採卵用に鶏約5000羽、東京しゃも約5000羽の計1万羽の鶏を飼育している。
東京しゃものレバーは、冷蔵庫に残っていたもので、卵は割れてしまい、出荷できないもの。
いずれも食べないというので分けて頂いた。
こちらでは、採卵用に鶏約5000羽、東京しゃも約5000羽の計1万羽の鶏を飼育している。
東京しゃものレバーは、冷蔵庫に残っていたもので、卵は割れてしまい、出荷できないもの。
いずれも食べないというので分けて頂いた。
分けて頂いた方
浅野 良仁さん |
浅野 幸子さん |
収穫時期が過ぎたサヤエンドウ
太一が出会った岸野さんに分けて頂いた0円食材。
収穫時期が過ぎてしまい、株ごと刈り取って、畑に放置されていたものを分けて頂いた。
収穫時期が過ぎてしまい、株ごと刈り取って、畑に放置されていたものを分けて頂いた。
分けて頂いた方
岸野 和男さん |
割れて傷ついたジャガイモ
小さすぎて出荷できないジャガイモ
澤さんが農家さんから分けて頂いた0円食材。
雨が少ない日が続いたことで水不足となってしまい、乾燥して表面に亀裂が入り、割れたような状態となってしまった
ジャガイモと、小さくて出荷できないジャガイモを頂いた。
いずれも品種はキタアカリ。
雨が少ない日が続いたことで水不足となってしまい、乾燥して表面に亀裂が入り、割れたような状態となってしまった
ジャガイモと、小さくて出荷できないジャガイモを頂いた。
いずれも品種はキタアカリ。
分けて頂いた方
秋葉 民重さん |
小さすぎて出荷できない玉ねぎ
澤さんが農家さんから分けて頂いた0円食材。
きゅうり、トマト、玉ねぎなどを直売所に出荷しており、頂いたのは、畑に残っていた、4月に新玉ねぎを収穫した際、小さすぎて出荷できなかったもの。
畑に置いておいてもこれ以上は大きくならないため、雑草などと一緒に引き抜き、捨ててしまうという。
きゅうり、トマト、玉ねぎなどを直売所に出荷しており、頂いたのは、畑に残っていた、4月に新玉ねぎを収穫した際、小さすぎて出荷できなかったもの。
畑に置いておいてもこれ以上は大きくならないため、雑草などと一緒に引き抜き、捨ててしまうという。
分けて頂いた方
岡野 芳夫さん |
0円料理
0円コロッケ
1.皮を剥いたジャガイモを一口大の大きさに切り、水につけた後、茹でる。 |
2.お湯からあげて、鍋を熱しながら振ってジャガイモの水分を飛ばし、マッシャーで潰す。 |
3.玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルで炒める。 |
4.東京しゃものレバーを茹でて、細かく切る。 |
5.(4)にまんべんなく小麦粉をつける。 |
6.(5)が浸るくらいのオリーブオイルを入れて、強火でカリカリになるまで炒める。 |
7.焼けたら、クッキングシートを敷いたバットにあげ、油を吸いとったら(3)と合わせて炒める。 |
8.(7)に塩、胡椒、オイスターソースを加えて味付けし、(2)とよく混ぜて、小判型に形を整える。 |
9.砕いたうどんを3分湯でて水で冷やし、卵2個を溶き卵にする。 |
10.溶き卵、うどんの順番でつけていき、180℃の油で揚げる。 |
11.衣がきつね色になったらバットにあげ、皿に盛り付けて完成! |
2種類の0円パスタ風
1.うどんを茹で、ザルにあげ、冷水で締める。 |
2.サヤエンドウのヘタを取り、細切りにする。 |
3.(2)をオリーブオイルで炒める。 |
4.細切りにした玉ねぎを加えて、さらに炒め、胡椒、酒を加える。 |
5.(4)にうどんを加え、醤油、オリーブオイルで味付けし、炒める。 |
6.(5)の半分をボウルに移し、醤油、胡椒をさらに加えて炒め、皿に盛り付けて、和風パスタの完成! |
7.(5)の残りの麺をケチャップとオリーブオイルで炒め、胡椒を加えて味を調え、皿に盛り付けて、ナポリタン風の完成! |
うどの天ぷら
切ったウドを油で素揚げし、皿に盛って完成! |
ジャガイモご飯
1.ジャガイモの皮を剥き、細かく切って水につけて、茹でる。 |
2.火が通ったらザルにあげて、鍋で温めて水気を飛ばし、ふたをして蒸らす。 |
3.器に盛り付けて完成! |
ジャガイモとネギの味噌汁
1.ネギを斜め切りにする。 |
2.じゃがいもを皮付きのまま半分に切って水につける。 |
3.(2)と(1)を茹でる。 |
4.酒・味噌を加える。 |
5.お椀に入れて完成! |
直売所
直売所 秋川ファーマーズセンター
都心から1時間のあきる野市にある、連休には2,000人もの人が訪れる都内最大級の直売所。 開店前にはお客さんが行列をつくり、人気のトマトは開店約2分で売り切れる。 約50種類の野菜を始め、ブランド鶏『東京しゃも』、牛乳や麺、豆腐や米などがずらりと並ぶ。 |
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