引っ張り癖は、横付け歩きができていないためで、ちゃんと飼い主の横でペースを合わせて歩けるようにしなければならない。
そこで「ハーフチョークチェーン」という半分がチェーンでできた首輪を使ってしつけることに。
このハーフチョークチェーンは、強く引っ張ることで金属音がするため、もしなにか悪いことをしたらチェーンを引っ張りその金属音を聞かせる。
すると犬は「これはやってはいけないこと」ということを認識してくれる。
実際に散歩に出た際には、飼い主よりも前へ出たり勝手に行きたい方向へ行こうとした時にショックを与えてダメだと教えてあげる。