今回の厄介者
ジャンボタニシ ~南米の悪魔~
生物『ジャンボタニシ』 原産地アルゼンチンのラプラタ川流域。 問題1980年代に食用として輸入したものが野生化。基本的に柔らかい草や葉を食べるため、植えたばかりの稲を食べてしまう。 |
加藤英明静岡大学教育学部講師。 |
ジャンボタニシは、寄生虫「広東住血線虫」が寄生している可能性があり、この寄生虫が、粘膜や傷口から人間の体内に侵入すると、最悪の場合、死に至る可能性もあるので、大変危険。 |
ペットボトルの入り口部分を切り、その中に匂いのするエサを入れ、水切りネットをかぶせて穴を空ける。 |
中に入れるエサは、以下の4つ。 |
エサを入れた仕掛けを、匂いが広がりやすいように、穴の向きを変えて5つ設置する。 |