今回の厄介者
アフリカツメガエル ~水の底に潜む厄介者~
生物『アフリカツメガエル』 原産地アフリカ中部から南部に生息。 問題1960年代以降、国内で実験用動物として流通し、野外に定着。 |
加藤英明静岡大学教育学部講師。 |
長さ20m・高さ1m・網目8mmのワカサギ漁などで使われる地引き網を使用。 |
まず、タモで泥に隠れているアフリカツメガエルを脅かして、泥の中から飛び出させる。 |
2人が網の両端を持ち、カエルを奥のポケット部分へ。 |
ポケット部分に入ったカエルが逃げないように、土手に上げる。 |