本日のシェフ

良知 輝人

生まれ育った静岡で料理人となって17年。
今や全国区となった、静岡おでんや富士宮焼きそばなどの静岡ご当地グルメはもちろん、収穫量が少なく、地元でしか出回らない、家康も愛した伝統食材のあさはた蓮根を使ったはさみ揚げをはじめ、知る人ぞ知る、静岡グルメまで全て網羅。人呼んで『ミスター静岡グルメ』。

『ゆるり屋 二光』

静岡駅南口から徒歩1分の所にある、旬の食材を使った料理と静岡名物を楽しめる大衆居酒屋。
静岡おでんをはじめとした静岡グルメや、桜海老、しらすなどの静岡の名産を堪能できる。

住所:静岡県静岡市駿河区南町8-8
電話:054-285-1234
営業時間:
ランチタイム 月~金11:30~13:20
居坐カフェタイム 月~土15:00~18:00
居酒屋タイム 月~土 18:00~22:00
定休日:日曜日・ときどき祝日

料理

料理

レシピ

(1)捌いたソウギョの身を静岡茶につけて、カテキンの効果で臭みを消す。

(2)硬い皮は細かく切って、お湯で茹でて柔らかくする。
茹でることで口当たりが滑らかになる。

(3)茹でた皮を、ミキサーでさらに細かくする。

(4)ソウギョの身、皮、下味に砂糖・塩・みりん、つなぎに片栗粉を加える。

(5)身をミキサーにかけてすり身に。
脂が少ない魚はまとまりやすく、すり身に向いている。

(6)よりふっくらさせるため、泡立てた卵白を加えて混ぜる。

(7)形を整えて、蒸し器で5分ほど蒸して、静岡おでんの黒スープで煮込む。


完成

料理

レシピ

(1)お茶に漬けて臭みを消し、ミキサーですり身にしたものに、香ばしさを出すために桜えびを加える。

(2)丸めて団子状にして、油で揚げる。


完成

料理

レシピ

(1)消臭効果がある竹にすり身を巻く。

(2)低温でじっくり焦げないように回しながら焼く。


完成

料理

レシピ

(1)捌いたコイの身をすり身に。

(2)あさはた蓮根と合わせ食感を出す。

(3)低温でじっくり揚げる。


完成

料理

レシピ

(1)ソウギョの骨を包丁で叩いてぶつ切りにする。
硬い骨はコラーゲンが多く濃厚な出汁が出やすい。

(2)煮込んで濃厚な出汁をとる。

(3)出汁を静岡おでんの黒スープに合わせる。


完成

料理

レシピ

(1)脂の多い腹側の身を切り、食べ応えを残すために、包丁で荒めに刻む。

(2)キャベツ・玉ねぎ・ニラを刻む。

(3)ニンニク・生姜を、臭み消しのために通常の浜松餃子の2倍加える。

(4)ソウギョの身、野菜を混ぜ、さらに片栗粉を加えパサつきをなくす。

(5)餡ができたら、皮に包む。

(6)油を敷いた鉄板で焼く。


完成

料理

レシピ

(1)ソウギョとコイの身を酒に漬ける。
脂の代わりにお酒のアルコールで焼いた時にふっくらする。

(2)水と塩の濃度18%の塩汁に20分漬けこむ。

(3)醤油ダレに一晩漬けこむ。

(4)乾燥室で約30℃で2時間乾燥させる。


完成

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