本日のシェフ

日高裕行

「首里天楼」の料理長。
沖縄で生まれ育ち、26歳で料理の世界へ。およそ30年間、様々な沖縄料理店を渡り歩き、首里天楼の料理長に。
誰もが知る、定番の沖縄料理はもちろん、伝統の琉球懐石をも手がける。人呼んで「ミスター沖縄料理」。

首里天楼(すいてんろう)

沖縄国際通りの中央に店を構える、琉球料理・琉球舞踊を堪能できる料亭。地下1階から地上3階まで、余す所なく「琉球の歴史と文化」が表現された店内で、昼は和食の技と沖縄の素材を合わせた、新しい感覚の御膳を、夜はおめでたい席に食される琉球伝統の料理と、食材を和食の技でアレンジした、豪華な和琉会席コースを堪能できる。

住所:沖縄県那覇市牧志1-3-60
電話:098-863-4091
営業時間:
月~日、祝日、祝前日:12:00~21:00
(料理L.O.20:00 ドリンクL.O.20:00)
定休日:なし

料理

レシピ

醤油ベースのタレに、プレコの身を漬けこむ。

オーブンで焼く。

熟成豆腐ようソースを塗る。

低温のオーブンで再び3分焼く。
2度、火を入れることで、身が硬くなるのを防ぐ。

カーサ(月桃の葉)で包んで、蒸す。
水分や旨味を逃さず、よりふっくらジューシーに。


完成

料理

レシピ

プレコの身・大葉・梅肉を海苔で巻く。

衣をつけて、油で5分揚げる。
衣でコーティングすることで、プレコの旨味を閉じ込める。


完成

料理

レシピ

プレコの皮・骨・頭と臭み消しにネギとショウガ、泡盛で煮込む。

30分あくを取りながら煮込んだら、ざるで濾して出汁をとる。

プレコの身を、たっぷりのたまり醤油と、アクセントに、ピリ辛の島とうがらしで煮付ける。

プレコでとった出汁に、茹でた麺を入れ、ソーキ風に仕上げたプレコの煮付け、仕上げに、紅ショウガを乗せる。


完成

料理

レシピ

プレコの皮・骨・頭と臭み消しにネギとショウガ、泡盛で煮込む。

30分あくを取りながら煮込んだら、ざるで濾して出汁をとる。

プレコの身を乗せ、出汁でお米を炊く。


完成

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