山崎俊和1974年「鳥羽国際ホテル」に入社、2012年1月総料理長に就任。JALセントレア発ビジネスクラス(バンコク・ホノルル線)機内食メニューを3年にわたり継続監修。上皇陛下・天皇陛下をはじめ、皇族の方々や国内外の数多くの賓客をお迎えし、味の追求を続ける。素材の旨みを最大限に引き出し、美味しさと華やかさにこだわる。 鳥羽国際ホテル住所:三重県鳥羽市鳥羽1-23-1 |
(1)ウツボの切り身に薄力粉をつけ、バターを引いたフライパンで皮目を香ばしく焼く。 |
(2)玉ねぎのみじん切りをマッシュルームと共にソテーする。 |
(3)2にホワイトソースと生クリームを加え、デュクセルを作る。 |
(4)ソテーしたほうれん草にデュクセルをのせ、その上にウツボを並べる。 |
(5)4にデュクセルをのせ、ウツボをデュクセルでサンドする。 |
(6)5にヴァンブランソースとオランデーズソースを混ぜたソースをかける。 |
(7)6にトリュフをのせ、上からバーナーで炙る。 |
完成
(1)オーブンでウツボの骨や頭の部分を焼き上げる。 |
(2)1をエシャロット・ニンニクと炒める。 |
(3)2に白ワインを加える。 |
(4)3に水と香味野菜を加え、2時間ほど煮る。 |
(5)粗熱をとった4にゲランドの塩を入れて温める。 |
(6)5を冷やし、粗めに叩く。 |
(7)6と粗めに刻んだ海藻を混ぜる。 |
(8)7を伊勢マグロ、車海老、あおりいか、ホラ貝などを盛り付けたお皿の縁に盛り付ける。 |
完成
(1)砂糖、淡口醤油、白醤油、お酒、みりんを混ぜた漬けダレに、ウツボの切り身を漬ける。 |
(2)砂糖、濃口醤油、お酒、水、水飴を混ぜたタレをウツボの切り身に付けて焼き、蒲焼にする。 |
(3)一度湯通ししたウツボの卵に、鰹出汁、砂糖、塩、白醤油、お酒、みりん、生姜を混ぜた出汁に入れ、5分茹でることで出汁を吸わせる。 |
(4)酢飯にきゅうりやトマトを盛り付けたものに1、2、3を盛り付ける。 |
完成