上陸時に沖から船で発見した、山から森へとのびるケーブル。 山の斜面を登っている最中に見つけた、その中継ポイントと思われる建造物の上からは 集落跡が一望できる。 さらに、ケーブルにはリフトがぶら下がったまま、山の麓の集落跡へと続いていた。 かつて、集落と斜面の石垣の間を結び、リフトで何らかの荷物を運んでいたのでは。 修理すれば、運搬手段として役立つかもしれない。