島の西側の海を素潜りで探索した城島が見つけた、日本沿岸の浅場や潮間帯などに生息するスズキ目ハゼ科の魚。 鱗が細かく表面が滑らかで艶やかなことから、絹布を張ったような魚というのが名前の由来。 特徴的な縞模様は、日本海側では7本あるが、太平洋側(宮城県以南)では6本しかない。