ラーメンデータ:醤油
東京都
荒川区
トイ・ボックス
東京都荒川区東日暮里1-1-3 1階
荒川区三ノ輪に店を構え、ミシュランガイド2015にも掲載された人気と実力を兼ね備える店。
お年寄りから子供まで安心して食べられるラーメンを作りたいというこだわりから作りだされたラーメンを提供。
特にこだわっているのが、福島県で育てられた川俣シャモを6時間煮込んで作る鶏油(チーユ)。
旨味と甘味を兼ね備えた黄金色の油が浮いたスープが、程よく麺に絡み、絶品の味を生む。
葛飾区
北区
品川区
荏原中延 多賀野
東京都品川区中延2-15-10
荏原中延にある人気店。
看板メニューの「中華そば」は、純東京風のさっぱり醤油味。
熟成された茨城県産豚のゲンコツに、秋田比内地鶏、大山の地鶏、さらに、季節で産地を変える煮干し、鰹節、そして昆布を一緒に煮こむスープが自慢。
そこに、二年もの極上天然醸造醤油と沖縄粟国島の天日塩を合わせる。
それぞれのうま味が、昆布によりかけ算方式で、より豊かになる。
ブンブンブラウカフェ
東京都品川区旗の台3-12-3
品川区旗の台に店を構え、カラダに良くて美味しいがテーマのお店。
全国の有名ラーメン店が集まるイベントで塩ラーメン部門で1位に輝いた「ビーハイブ」がプロデュースしている美容と健康のラーメンカフェ。エステルームも備えている。
特に人気なのが、沖縄県のアグーからとれたラードを使用した、アグー豚醤油ラーメン。
口の中でさらっと溶けるラードを使用する事で、あっさりとして、クセもなく、まさに優しい味に。
渋谷区
らーめんたけ虎
東京都渋谷区幡ヶ谷1-32-1 村川ビル 1F
渋谷区幡ヶ谷にある行列のできる人気店。
スープはトビウオ・ヒレ肉などを使い、科学調味料を一切使用しないこだわりの店。
中でも、店主がこだわって作ったのが、「よろ昆布ラーメン」。
その名の通り、昆布にとことんこだわり、出汁はもちろん、具にも発芽して3か月ほどの幼い昆布を使用。
店で使われる昆布は、3枚で13,000円という最高級真昆布。
真昆布のよって生み出されるうま味は、脂っぽいラーメンのスープにも負けないほどのコクと、いつまでも、残る豊かな風味が楽しめる。
新宿区
らーめん よし丸
新宿区高田馬場1-17-17
平成22年11月に、新宿区高田馬場にオープンした人気店。
元サラリーマンのご主人、栗原義彦さんは、ラーメン好きがこうじて平成8年、33歳の時に埼玉県鶴ヶ島市で独立開業。
鶴ヶ島市では行列ができるほどの人気店だったが、ご主人の生まれ育った高田馬場に移転した。
豚骨背脂のラーメンのがっつりとしたボリュームのあるラーメンを提供。学生たちにも人気が高い。
看板メニューは『魚ラーメン』。豚骨スープと和風スープを5:5でブレンドした醤油豚骨と、煮干し、昆布、かつおなどの魚節の、とろりとしたWスープで、無化学調味料が、一番の売り。
毎朝、その日に使う分だけの麺を店内で手打ちしている自家製麺は国産小麦を100%使用し、ラーメンとつけめんで、小麦の配合も変えているこだわり。
らぁ麺 やまぐち
東京都新宿区西早稲田2-11-13
2013年1月8日にオープンしたばかりの、ラーメン激戦区の高田馬場にある人気店。
2013年のラーメン大賞新人部門チャンピオンにも選ばれた店。
府中の人気店『麺創研かなで』で店長をしていた山口裕史氏が独立してできた店。
「シンプル」で「わかりやすい」ラーメンを追求している。
中でも人気なのが、看板メニューである『追い鰹中華そば』。
素材にとことんこだわり、豊後鶏の鶏ガラベースに、利尻昆布、宗田節などの和風ダシを合わせ、提供毎に本枯鰹節で追いガツオを行い仕上げる。チー油には黄金鶏を使用。
タレは、島根県の森田醤油で作られている2種類の醤油をブレンドして作る。
麺は、うどんに使う中力粉をブレンドし、滑らかだけどコシが強い京都の『麺屋 棣顎』と共同で作った特製麺。
我羅奢 GARASHA
東京都新宿区西早稲田2-21-6
鶏白湯スープに、白ワインやオリーブ油を加えた和洋折衷のラーメンを提供する高田馬場の人気店。
店名は、明智光秀の娘・細川ガラシャの名前に由来。
毎月ベースで展開したり、選べるトッピングサービスを実施したりと、激戦区で学生を中心に人気。
看板メニューは、『鶏白湯 醤油ラーメン』。
鶏ガラをメインに玉ねぎや人参、生姜やじゃがいもなどの香味野菜、煮干しを入れた、鶏ガラと魚介のWスープ。
お凝縮された鶏の旨味と洗練された魚介の風味が特徴。
麺は中細ストレートで、適度なコシと滑らかさがスープによく合う。
世田谷区
せたが屋
東京都世田谷区野沢2-1-2
ラーメン超激戦区である東京・環七に君臨する、言わずと知れた魚介系ラーメンの代表格。
ミスターラーメンとも呼ばれる、店主の前島司さんは、土佐清水市出身であり、慣れ親しんだ宗田節を使用。
一番の看板メニューは『せたが屋ラーメン』。
宗田節、利尻昆布、新鮮な鶏ガラ、豚骨、大量の煮干しなどの厳選素材をベストな火加減・時間・調理法で作り上げるダシに、4種類の醤油を使用した特製ダレを加えたスープは、旨味・香り・インパクト共に高評価!
麺は、国産小麦とモンゴル産のかん水を使用し、スープと絡むように中太ちぢれ麺。
また、トッピングには、注文ごとに炙るトントロチャーシュー、1本1本丁寧に切り出したメンマ、特製ダレに一昼夜漬け込んだ味玉、四万十川直送のあおさのりなど、こだわりの食材を使用している。
千代田区
豊島区
中野区
練馬区
文京区
魚雷
東京都文京区小石川1丁目8-6
文京区小石川にあるこの店は、醤油のコクと魚介の繊細な旨みが味わえる店として、知る人ぞ知る名店。
鹿児島県枕崎産の2~3年熟成した本枯節や本節を使用。
鰹節を細かく砕き、コーヒーで使う『サイフォン』を用いて、旨みを抽出。この手法は、ラーメン業界では、このお店が初めて考案。
看板メニューは『本枯 中華そば』。
サイフォンで抽出した鹿児島県枕崎産の本枯節、サバ節(鹿児島産・静岡産)、片口煮干(香川産)、アジの煮干し(鳥取産)、昆布などの魚介と、赤鶏(青森県の地鶏)・モミジ・豚足、等を使った動物系の出汁による、濃厚コラーゲンスープでのWスープ。
麺は、北海道麦「春よ恋」のストレート粉、石臼挽き粉、天然モンゴルかんすいを使用し、茶色がかっていてツブツブが見られる中細麺。
コーヒーのサイフォンで香り高くする独特の製法で出汁を作るので節のエグミが少なく、絶妙の味!