1988年に開通したこの橋は、約9.3kmもの巨大橋。
知ってのとおり、本州と四国を結ぶ大動脈で、高速道路と鉄道の2層構造となっており、道路と鉄道の併用橋としては世界一の長さを誇っている。
しかし橋といってもずっと水上を通っているわけではなく、櫃石島・岩黒島・羽佐島・与島・三つ子島の5つの島を経由しながら、岡山と香川を結んでいる。
また現在、瀬戸大橋を新幹線が渡るという四国横断新幹線を敷設する計画が進められている。