お寄せいただいたご意見ご感想




E.Kさん
(性別 ・女 年齢 ・31〜35才 東京都)

 「ストリートミュージシャン」を見てあまりにも感動してしまって思わずメールしてます。本当にすばらしいと思いました。ずいぶん前から街で歌っていたけれど、最初はなんとなく物足りなくて選曲とか不満に思ったこともありましたが、太一くんの作っていた曲がどうなるのかはとても楽しみにしていました。できあがった曲は予想していたよりとーっても素敵で、太一くんの優しさがにじみ出ている感じで今も感動しています。
 今回の「15minutes」に対する福岡の反響は3人の本当の実力だと思います。ジャニーズ事務所のアイドルだと、とかく甘く見られがちかもしれませんが、この結果は自信を持って誇りにできると思います。TOKIOファンの一人としても、とてもうれしいです。なによりも、レコーディングのときの真剣な顔が素敵でした。
 私もこの世の中で一生懸命働いている一人です。所詮女だからとか30過ぎだからとか、で、挫折を繰り返す毎日です。だけどTOKIOのみなさんのおかげでできるところまでなんとか頑張ろうという気持ちを取り戻すことができました。





K.T さん
(性別 ・女 年齢 ・21〜25才 福岡県)

びっくりしました。
「15minutes」ってTOKIOだったんですね。普段めったにラジオなんて聞かない私がたまたま聞いてなんだかいいなあっと思っていたんです。番組もいつもは用事があって見れないのですが、今日はたまたま見てました。すごい偶然って重なるものですね。もう一度聞いてみたくてstreet musician を見かけるたびに注意してたんですがどうりでいないはず・・・。ぜひ「15minutes」として福岡でLIVEやってください! 絶対見に行きます。





H.Mさん
(性別 ・女 年齢 ・21〜25才 三重県)

 ストリートミュージシャンで稼いだお金でCD自主制作。今日のDASHは本当にとても良かったです。いつも面白くて大好きですが、今日は感動しました。あの3曲とも、本当に心にジンと来るものがあります。一般に発売していただけないのでしょうか?(福岡だけでなく)

 私は、来月からドイツに音楽(ピアノ)留学します。
留学は夢でしたし、自分のやりたいが続けられることはとても嬉しいです。でも、実は今いろいろな手続きに追われ、精神的にも少々参ってる毎日でした。そんな時、城島くんの曲を聞いて(ラジオから流れている場面の)なんだか私も勇気が沸いてきました。そして太一くんのメロディー。あの曲はまだ詞がなかったころから、暖かいものを感じて大好きでした。きっと、これからは辛いこと、寂しいこともあるでしょう。そんな時、あの「15minutes」の歌声がそばにあったらいいなと思いました。







H.Mさん
(性別 ・女 年齢 ・26〜30才 神奈川県)

 私は、インディーズ・アーティストのプロモーション・スタッフと言う仕事をしていました。私が今まで携わった仕事の中で、一番大変で、そして一番充実した、今でも印象に残る仕事でした。
 そのミュージシャンは、もともと近い将来プロデビューする事も確定されており(実際3年前デビューされました)それに伴い、インディーズのうちに、やれるだけの事をやってみようと言う企画でした。我々の活動拠点は、東京を中心とした関東近郊でしたが、それでも毎週路上ゲリラライブはしてましたし、チラシも手作り、インディーズを扱っているレコードショップへの売り込み、有線回り、キー局は難しかったのでコミュニティーFM局やケーブルテレビ局への売り込み、レコーディングの立ち会い、ミニコミ誌作成、そのための本人のインタビュー取り、テープ起こし、写真撮影、ライブハウスへの協力依頼・・・等などいろいろ経験させて頂きました。
 ですから、どちらかと言うと、今回はマネージメント担当の清さんの気持ちの方がよく分かった感じでした。でも、やはり世間のハードルは、インディーズには越えにくい、とても高いものでした。まずは、話を聞いて頂くのも大変でしたし、聞いて頂いてもOAに載せて頂くのは至難の技でした。その為に、断られても断られても諦めず、足がゆく通い続けました。だからこそ、それが叶った時の喜びも絶大だったんだと思います。初めて手売りのCDが売れた時は、不覚にも涙してしまったくらいです。初めてラジオでOAに載った時も、番組冒頭から、そう、まるで番組でOAされていた時の茂くんの姿のように緊張してスタンバって、テープの録音の準備もして、緊張しながら聞きました。イントロが走った瞬間「ヤッター!」と大声ではしゃいだのを思い出します。DJの方が、たとえ一言でもコメントをしてくれるだけで、とても感動・感謝・感激したものでした。 TOKIOの名を捨て、ドキュメンタリーとまで言い切ってこの企画に望まれた姿を拝見していたら、急に当時の光景を思い出してしまいました。





Y.Iさん
(性別 ・男 年齢 ・36〜40才 千葉県)

 「15minutes」は良かった。私も20数年アマチュアで音楽を続けていますが、CDはスタジオのコンピレーションに加えてもらうのがやっと。最近はCD-Rも簡単に手に入るので自己製作しやすくなりましたが、実際にレコード店に売ってもらうまでのストーリーは感動するものがありました。ちょっと無理に感じたのは、15分のレコーディングで、スタジオに入った瞬間にマイクセッティングが完了しているのはTOKIO特権でしょう。でも、3曲ともに説得力のある、FMで流れて当然の仕上がりになっていたと思います。

(長瀬君の、参加できなくてくやしそうな顔が印象的でした。)





C.M さん
(性別 ・女 年齢 ・26〜30才 北海道)

 CD録音編、面白かったです。
 特に、3つの曲がとてもよかった! さすが、もまれて出来たオリジナルだけありますね。こんなに実力があるんだ、と見直しました。太一君のラブソングもいいし、山口君のメッセージソングもいいですが、城島リーダーの歌、涙が出そうでした。
 今、子ども二人を私一人で育てています。夫は単身赴任中で、今度会えるのは夏になります。周りに知り合いも少なく、ともすれば一人きりの育児にくじけそうになりつつも、何とか明るくやっていますが、「ご苦労さん」の一言で肩の力が抜けました。





M.Sさん
(性別 ・女 年齢 ・26〜30才 東京都)

 5月23日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」。テレビの前で正座をして見ました。(笑)
 いや、でも気分的には本当にそんな気分だったのです。この日の放送のスタジオ収録にお邪魔させていただいていたのですが、その時に感動のあまり、スタジオで大泣きしてしまった「ストリートミュージシャン」。どれくらい放送されるのか、どれくらいカットされてしまうのか、と期待と不安を抱きながら、見ていました。
 番組上、カットされてしまうのは仕方のないこと。でも、スタジオ収録の時とほとんど変わることなく、あの時の感動が再びよみがえった放送内容でした。

 3人が必死でレコーディングして、真剣ながらもとても楽しそうだったこと、茂くんと太一くんが、不安を抱えながら、清さんのプロモーション活動を見守っているところ、そして、ラジオ放送の日の茂くん、太一くん、山口くんのあの、なんとも言えない、嬉しそうな表情がたまらなくて、気が付くと、またテレビの前で涙がこぼれていました。あんな3人はなかなか見ることが出来ないし、本当に一ミュージシャンとしての挑戦と葛藤と挫折と・・・・・いろいろな想いがこめられているのだろうなと思いました。

 とにかく、本当に感動した放送でした。






Y.Oさん
(性別 ・女 年齢 ・31〜35才 三重県)

 子供がいつも見ているのを、家事をしながらチラチラ見ているのですが、ストリートミュージシャンの時は、その手を止めて見入ってしまいました。出来上がったCDの曲も、とっても暖かい素敵な歌だと思います。子供とも「あのCD欲しいネ。」と話しているのですが、CDショップに問い合わせても、扱っていないとの事。とても残念です。一般にも売出して欲しいな〜と親子で願っています。

 いつも一生懸命で、とっても気持のいい方達ですね。小6の息子もこんな大人になったらいいな〜っと思っています。もうおばさんなので、そ〜っと応援してます。いつまでも、そのままキラキラした目でいてください。





M.Yさん
(性別 ・女 年齢 ・31〜35才 兵庫県)

 「15minutes」のCD製作、本当に感動しました!
 最近あんな緊張感や真剣な気持ちで何かに取り組んだ事ってあったっけ?と身につまされました。そしてバラエティーばっかりやってるようでいてTOKIOはやっぱりミュージシャンなんだと感じました。
 「15minutes」を見ている時の長瀬くん&マボちゃんの顔の「うらやましー」って感じもつくづくよかったし・・・ DASHでも音楽的な企画をもっとやって下さい。海外でのストリートミュジシャンとか、幼稚園児とのセッションとか・・・





まゆこさん
(性別 ・女 年齢・26〜30才 大阪府)

 読んでもらえるのかどうかわからないメールを送るのもなんだか気恥ずかしくて今まで出来なかったのですが、やはり「15minutes」のレコーディング風景の感動が忘れられず初めてメールすることにしました。

 実は私も吹奏楽のフルート奏者という違うジャンルではありますが、同じ「音楽」を続けている一人です。以前放送した「15minutes」のレコーディングを見て、「音楽」を続けている者としてとても感動しました。それは15分以内でレコーディングが終わったことでも、また曲の完成度のことでもなかったのです。みなさんの「音楽」というものに対する姿勢に感動したのです。

 自分も緊張して指が回らなくなっているのに、もっと緊張してしまっている国分さんを引っ張っていこうとしている城島さんの心の会話が聞こえました。「太一、大丈夫やで。落ち着いて入ったら上手く乗れるからな」。画面には映っていなかったけれど一緒に乗ってやろうと力強くベースを弾く山口さんの会話も聞こえました。「落ち着けよ。一緒に入ってやるから」。そしてメンバーの無言の会話を理解して国分さんの歌が始まるのです。
 私は「本当の音楽とはこういうものだ」と感動し、思わず涙が溢れました。1つの曲をこのメンバーで作り上げるんだ、というメンバー全員の思いがぴったり合った時、本当に感動する「音楽」が生まれるのではないでしょうか。その思いが乗った3曲はとてもすばらしいものだったと思います。私は正直言って「ジャニーズ」というだけでCDを聞いたことがありませんでしたし、TVで唄っているところも見たことがありませんでした。この放送を通して、その「アイドル」だから・・・という先入観はTOKIOに対しては完全に打ち砕かれました。それ以後はTVで唄っているところもしっかり拝見させて頂きましたよ。「伴奏は録音かな?あんまり音からの気持ちが伝わらないけど・・・」と思う時もありましたが、間奏の短い間のメンバー同士の顔を見合わせて無言の会話をする様は気持ちの通っている何よりの証拠。すばらしいグループなんだと思いました。
 これからも気持ちの通った音楽を作り続けて下さい。簡単にはいかないことぐらい自分でも身にしみてわかっていますがそこが「音楽」にはまるツボだと思います。上手くいったときの喜びは癖になりますものね。今ではいつか機会があれば生でも聞いてみたい、と思っています。






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