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7月25日(土)、全国で最も花火大会があると言われるこの日、一晩でいくつの花火を見ることができるか !? 移動方法は自由。TOKIOの国分太一、松岡昌宏、日テレアナウンサー矢島学が3つのルートに別れて、できるだけたくさんの花火を見に行く。 |
今回挑戦するのは、太一、松岡、矢島アナの3人。 松岡の選んだルートは、下町〜東京湾ルート。 太一は、湘南〜熱海ルート。 矢島アナは、飛行機ルート。 各地の花火大会は、いずれも午後7時から9時。移動手段は自由で、この時間内でいくつの花火大会を見ることができるのか? この日、太平洋側は激しい雨だった。 松岡 矢島 太一 |
・7/25、ロケの朝起きたら、熱が38度5分もあった。でもってロケは大雨。太一君と湘南へ向かうも、雨は激しくなる一方。熱でクラクラしながら走った、走った。太一君も大雨の中、真剣に花火大会を探してくれた。ホントにいい奴だと改めて思った。夜中戻って、そのまま編集して、翌々日のスタジオ収録になんとかまにあった。気付いたら、熱も下がっていた。家に帰って3日分寝た。明日から8/2の放映日まで、また頑張ろう!
・今回は、「花火大会」をたくさん見るというネタで、楽しい楽しいロケになると思っていたら、なんと夕方から激しい雨が・・・。お陰で楽しいロケのはずが、一転、超ハードなロケになってしまった! そんな中、松岡君は雨にも負けずに走り回り、さすが「男、松岡ここにあり!」という感じ! ・これほど花火を見たいと思ったことはなかった。7月25日(土)絶望的な天気の中、どこまで走っても花火は見えなかった。松岡くん・スタッフの激しい息づかいも降りしきる雨の音にかき消されていた。「そうだよな、見えるわけないよな、だって雨だもん ヒュー」そんなあきらめムードがスタッフの中に漂う中、松岡くんだけは曇天の空に咲く華を信じていた。なぜか一瞬辺りがシーンとなった。そして、松岡くんの声がした。「あったー!」その時の花火は涙でよく見えなかった。でもこれだけは言える。花火ってきれいだ。 |
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標高2,211mの仙人山から、アヒルちゃんが雪どけ水と共にスタート! 過酷な自然を乗り越え、日本海を目指す。 |
隊長のアヒルちゃん(全長13cm、体重125g)を目安に、雪どけ水が海に出られるのかを確認する。
ロケ前日まで富山地方は記録的な豪雨だった。 AM10:00スタート。 予想以上の水流でアヒル隊長が流れていくため、隊員の松岡、山口は、黒部川と平行して走る黒部渓谷鉄道に乗り込む。電車の中から、引っかかっている隊長を発見。救出に向かう。どうやら流れの弱いところに入り込んでしまったようだ。改めてスタート。この先はかなりの急流ということで、アヒル隊長緊急救出隊として、マイク・ハリスさんにスタンバイしてもらっていた。彼は、世界各地の川を下り渡っているラフティングボードの達人。 明けて2日目、AM8:00スタート。 ゴール間近、ゴールの感激を共に味わうため、隊員2人もボートで行く。 21時間03分で日本海到着! |
・雪どけの水は本当に海まで流れているのか?そんな単純な疑問に答えるべくやってきました富山県
!! 万年雪がある標高2,210mの仙人谷から黒部川を通って日本海まで雪どけ水は流れているのでしょうか?そこで立ち上がったのが山口くんと松岡くんの2人。そして、雪どけ水と一緒に流れていくのが深夜の"DASH"ファンの人なら超有名な「アヒル隊長」。隊長が行く全長50kmの旅。様々な問題が起こる
!!果たして海まで行けるのか !? 山口&松岡と隊長の友情に注目。本当に大変なロケでした。 ・放送では割愛させてもらったが、ゴール寸前で大変な事件が起こった。なんと、隊長(アヒルちゃん)がトンビに襲われたのだ。松岡くん、山口くん、2人とも大慌てだった。 ・今回のロケでは、ヘリコプター、ラフティングボートなど色々な乗物が登場! 助っ人として、ヘンな外人も出てるよ。お楽しみに! ・アヒルが流れていく勇姿が圧巻。また、悪天候に悩まされた。それゆえ流れが急で追いつくのに一苦労でした。 ・アヒルがかわいくて楽しいわけでした。富山県もいいところで満喫しました。撮影スタッフの願いもむなしく、ロケはトラブルの連続でハラハラドキドキ。何度も、もうこのロケは無理だ、と思いましたが、最終的には大感動のロケになりました。ロケが終わってこんなに泣けたのは、AD歴3ヶ月のボクも初めてでした。 |