|
長瀬といえば「自転車」。「自転車」といえば「渋滞」。これ今までのDASHの方程式。 しかし今回の対決相手は海! そう、モーターボートとの勝負! 果たして・・・。 |
今回の対決相手は、モーターボート。
モーターボートに乗る太一と同行するのは操縦歴20年、海の男、有本俊一さん。 空は快晴。ちょっと汗ばむくらいの陽気。PM 12:00にスタート。 スタートから30分。滑り出し順調の、自転車長瀬は、晴海通りを築地方面へ。ボート太一は、運河を低速で移動中。まもなく東京湾。 スタートから1時間。脅威的なスピードで川崎市に入った自転車長瀬を、太一のボートが追い上げる。 スタートから2時間。リードを保っていた長瀬に、太一のボートが追いつく。共に横浜を南下中。 途中、横浜八景島で、船用の給油所でボートにガソリンを補給する。ここで、30分間の足止め。 スタートから3時間。太一のボートは、横浜八景島。長瀬も、八景島にさしかかっていた。 スタートから4時間。横須賀を行く両者、依然デッドヒート。しかし、ボートを待ち受ける最大の難所、観音崎付近。ここは浦賀水道で最も千葉に近く、南西からの風で起こった波が富津岬側にぶつかり、さらに大きくなるという。 結果 所要時間 自転車長瀬、モーターボートに後一歩及ばず。 |
長瀬の持ちネタ、「自転車」。10月2日。当日は気温30度。真夏のような日差し。長瀬にとっては最も過酷な条件の中スタートした。しかし、そこは長瀬。「横浜のチャリンコ小僧」の異名を取るだけあって、ハイペースで駆ける。 一方、モーターボートに乗った太一も自分自身でハンドルを握り水の上を滑走! ロケ終了後には「俺絶対船の免許取る !!」なんて言うぐらい気に入っていた。 全走行距離100km。終了後の長瀬は真っ黒け。これは、日焼けしたわけではなく、排気ガスをかぶってしまったせいなのだが、これがまたカッコよく見えるからにくいね・・・。 |
|
視聴者の皆さんが番組宛に送ってくれた「自宅から見える風景の写真」。そこに写っているのは、差出人とその家の窓から見える風景だけ。たった一枚の写真と封筒の消印だけを頼りに、TOKIOが撮影場所を探し出し、差出人を突き止める !! |
番組で、「あなたの家の窓から見える風景」の写真を募集したところ、2,891通の応募があった。謎を解く手がかりは、この中にそれぞれ隠されている。じっくり見れば浮かび上がる、写真の中の貴重なポイント。見逃せないその1点。日常生活に秘められた意外な証拠とは
!?
捜査するのは、探偵チーム、国分・山口と、刑事チーム、城島・松岡。 探偵チームは、逆光のためよく分からない写真を選ぶ。唯一の手がかりは、「横須賀」という消印。 一方、刑事チームの写真は、よくある住宅街の風景。消印は、「武蔵野」。 各チームは、消印地へ行く。 横須賀の探偵チームは、市内で最もにぎわう横須賀中央駅付近から捜査を開始する。写真の風景は、横須賀ではよくあるらしい。墓地らしいものが写っているが、横須賀市はいたるところに墓地があるらしく、そこから探し出すのも難しいようだ。駅前の人たちに写真を見せて、聞き込みをするが、それぞれ違う地名を言い、分からなかった。 刑事チームは、三鷹駅前に到着。写真の左側に写っている、ビルと思われる建物から捜査開始。写真で見るビルの外観は、外壁のデザインなのか、工事中のカバーなのかすら分からない。不動産屋に行って聞いてみようと、リーダーの提案。そこで聞くと、三鷹で高い建物は駅前のビルしかないということで、写真の建物は、三鷹にはないということが分かった。 捜査は、無事終了。 たった1枚の写真にも、私達が日頃気付かないたくさんの情報が隠されていたのだった。 |
・一枚の写真から場所を探し出すなんて、TOKIOもスタッフも最初は絶対ムリだと思っていた・・・。なんせTOKIOがどんな写真を選ぶか全く分からない。でも、一枚の写真を穴が開くほど見つめていると、何かしらヒントが見えてくる。写りこんでいる看板とか、建物とか、山とか、海とか。
もし、あなたが昔撮った写真を整理していて、どうしてもどこで写したものかものか分からなかったら、1分間見つめてみよう。きっと答えが隠されているはず・・・。
それと、達也くんの衣装に注目して下さい !! あれは私がロケ前日に衣装さんに気付けを習い、私が必死で達也くんに着せました。 さて、松岡くんは"虫メガネ好き"です。写真をよーく見るために用意した虫メガネ。もちろん、写真も見てました。でも、あるときは目に当てて「目が大き〜い」。またあるときは「生命線が切れてる!」。 |