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どこに今車両があるのかを僅かな時間で探し当てる車両位置システム。それを使って、犯人城島を追う。市場で荷物をおろしている最中にそのトラックが盗まれた! 手掛かりはその時犯人が落としていった旅行雑誌のみ。しかし、そのトラックには普段からどこを走っているのか本部に知らせるため、車両位置システムがついていた。盗まれたトラックを数台のトラックが本部からの司令のもとに追いかける。果たして犯人は捕まえられるのか? |
大都会、東京。その隅々まで行き渡る配達網を、私達の知らないところで、効率よく活用するため新たなシステムが・・・。それは、車両位置探査システム。パソコン通信と人工衛星を使ったGPSにより、自分の車、および会社の他の車が現在どこにいるかをカーナビで即座にキャッチ。それを受け配達先など目的地に一番近い車を手配し、迅速な仕事が可能となる。
そんなハイテクシステムが、なんのへんてつもない運送会社「湾岸食品」にも導入されている。ここに今日も大切な食品が運ばれてきた。働き者で責任感の強い男達が働くこの会社で、一番年下の純情でひたむきなドライバー(長瀬智也)。そして、智也の上司の部長(国分太一)。やり手の仕切屋だが、調子のいいのが玉にきず。 そこへ、いかにも怪しい男(城島茂)が、智也のトラックに乗り込み大切な荷物ごと逃走。ハワイの本を残して。そこへ、ドライバー仲間の、気性の荒い「鬼の松」(松岡昌宏)と、運転自慢「すり抜けのタツ」(山口達也)がやってきた。 国分部長が、トラックに搭載されていた車両位置探査システムを思い出した。これでトラックの位置が分かるが、トラックに積んだ荷物は、生鮮食料品なので、タイムリミットは5時間。早く見つけないと生鮮食料品が無駄になる! 午後1時28分 犯人逃亡。 「湾岸食品」の勇ましきドライバー達が、商品を取り戻すため緊急出動! 追跡者1台目は、長瀬・松岡チーム。あまり道に詳しくない。 4台のトラックが、本部の太一部長の指示と作戦のもと、車両位置探査システムで、犯人を追跡する! 逃走から15分。犯人は中央区勝鬨橋を銀座方面へ。 犯人城島には、こんなワケがあった。 太一部長は、犯人がハワイのガイドブックを落としていったことから、行き先が成田と推測。 逃走から2時間後、犯人の動きを予測して、たつみ橋の交差点で待ち伏せした長瀬・松岡チーム。そこへ犯人が現れ、捕まったかに思われたが、再び逃走。「あの女に会うまでは捕まるわけにはいかねえんだよ」という意味深な言葉をつぶやきながら・・・。千住方面へ向かう。 葛飾区四つ木付近で城島のトラックは突然停車。そう、あの女に会うために・・・。実は、昔の恋人(国生さゆり)と一緒に逃げるためだった。2人は一緒に逃走開始! 目的地は、羽田。そこからハワイへ高飛びか !? しかし、持ち金がないため高速道路は使えない。 夕暮れの都心を、逃げる犯人、追う4台。国道246号線から犯人が目指すは、羽田。渋滞でなかなか追いつけない4台を尻目に必死で逃走。そして、タイムリミットまであと40分。ここで本部太一部長の作戦は、「並木通りで挟み撃ち」。 そして・・・ |
・大変なロケだった。相手はコンピューター。途中何度もシステムの調子が悪くなり、てんやわんや。ロケ終了後無事放送まで辿り着けるか不安だった。初めての7日間徹夜(その内仮眠5時間)。なぜか収録日までテンションは高かった。DASHでは珍しいドラマを交えた構成。みなさんはどう感じるでしょうか?
・リーダーと一緒に逃げました。おでこにメッセージを書くのが楽しくて・・・・ |
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冬将軍到来の季節。恋しくなるのが、暖かいお風呂。体を芯まで暖めるこの効能、より長く保つには一体どんなお湯につかるのがいいか大実験! |
舞台は情緒溢れるくつろぎの温泉宿、松坂屋本店(神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯55)。38度の湯に20分間浸かるのがもっとも温まる入浴法といわれている。
どれだけ温まったのかサーモグラフィーで測定。 ゆず(血行を促進させるビタミンCを多く含み、疲労回復に効果がある。) この中で、即効性が最も高いのは「唐辛子」、保温効果が高いのは「緑茶」。 |
ロケ場所は風情豊かな箱根の温泉。寒い季節にはピッタリのこの企画。しかしこのロケ、実は9月19日にロケしたもの、この日はまだ残暑厳しくとても長時間お湯の中に入っていられるものではなかったが、リーダーは頑張った。しかし、リーダーはアイドルでありながら冷凍庫パフォーマンスは面白い。リーダーだけではないだろうか。アイドルなのにネタ帳を持っているのは? |
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DASH宛に届いた電子メールの中に1通挑戦状の様なものがあった。差出人は、阪神電鉄の河渕さん。メールによると、関西を走る電車「阪神電鉄」の通称「ジェットカー」は加速が日本一だという。これはまさしくTOKIOにあてられた挑戦状ではないのだろうか。その阪神電鉄に立ち向かうため、TOKIOは神戸に向かった。久し振りの電車リレーだがTOKIOは勝てるのだろうか? |
今回挑戦する電車は、阪神電鉄5,500系。阪神電車は、大阪梅田から神戸元町までの全長32.1km。住宅密集地を運行する阪神電車は駅間がひじょうに短く乗客が多い。そこで各駅電車用に開発されたのがジェットカー。全ての車両にモーターが付いている。最高速度 110km/h。加速度 4.5km/h(毎秒)。加速が速いため、多くの駅に止まってもタイムロスが少なく本数も増やせる。まさにTOKIOにとって最強の敵!
対決の場となるのは、神戸市東灘区にある深江駅。電車のドアが閉まると同時にスタート。今回は第一走者のコースが道路の構造上、やや「く」の字型という難がある。リレーする距離は250m。 第1走者(松岡昌宏)、第2走者(国分太一)、第3走者(城島茂)、第4走者(山口達也)、第5走者(長瀬智也)。 結果・・・TOKIOの負け。第4走者達也のところですでに軽々と抜かれていた。 再挑戦・・・長瀬と松岡の順番を入れ替えて挑戦。アンカーの松岡のところで抜かれる。TOKIO、完敗。1秒分及ばなかった。 初の完敗ということで、悔しがるTOKIO。 |
・「DASH」のホームページに送られてきた1通の電子メール。阪神電車の各駅電車、通称「ジェットカー」は加速が日本一だという。そこでTOKIOに挑戦したい
!! という内容であった。ならば受けてたとう !! ということで、敵地大阪へと乗り込んだ5人。名物コーナー、始発電車 vs TOKIOの復活です。久々の電車とのリレー対決に緊張の色を隠せないTOKIO。一方、余裕の日本一の加速を誇る阪神ジェットカー。果たして、TOKIOは勝てるのか?
・阪神電車を倒すためにはるばる来たぜ、神戸。そんなTOKIOの気合いがヒシと感じられたロケでした。そんなTOKIOにホの字。ドキドキワクワクの一日でした。熱く燃えたぎるTOKIO。そんなTOKIOにビックリ。AD歴半年のボクもTOKIOに影響されてリレーを始めました。ヨロシク。 |