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1998年12月20日。北海道でも特に雪深いことで知られている樺戸連山である事件が起こった !! この山を登る登山家、ピッケル城島。雪山の登山はいつも危険に満ちている。頂上はもうすぐ、この一時の油断が悲劇を生んだ。 緊急事態発生 !! ここで登場するのが、雪山救助犬。優れた嗅覚と体力で遭難者の発見につとめる犬達。北海道樺戸郡浦臼町にある日本SRCアカデミーは、日本初の災害救助スペシャリスト養成機関として、犬のその訓練士の育成を行っている。ここで訓練を受けた犬が、消息を絶っている城島を探すため出動する。 |
前日にニセコでロケをしていた3人(国分、達也、城島)は、救助犬前日の夜中入ってきたが、まさかこんなにキツイロケとは思っていなく、夜中3時頃まで飲んでいた。そして、ロケ当日、舞台となる山と、雪の量を見てア然! しかも、ここを犬と一緒に登る。スタートして5分、太一がまず、根をあげたが、まだ山の斜面まで1km位ある。途中休憩を6回入れながら捜す太一チームだが、このチームスタッフの平均年齢が30歳を越えており、太一の他にも所々で遅れ出す。遅れると救助犬ジョンと、専門家の阿賀さんが立ち止まる。こんな事を繰り返しながら、4時間22分、雪の中城島を救出。だが、この時すでに太一は体力の限界を越えていて、言葉少なく一言、「もう北海道ロケはしたくない」と呟いていた。 ロケ現場は大雪地帯で人も入って来ないような、雪山でロケをした。もうTOKIOは、おおはしゃぎ。プロレスなどして、遊んでいた。自分はリーダー城島さんと一緒にいたのだが、雪だるまの格好になった為に凍え死にかけていた。しかし、このロケで、実はリーダーは雪山を登るのが、得意だった事に気が付いた。
・TOKIOの皆さんの前日の睡眠時間は3時間弱。お疲れ様です。 ・前日にスキー場でロケをしていたせいか、誰もあの大量の雪に感動していませんでした。ただ、このロケ現場にものすごーく大きなつららができていて、太一さんは剣の様にして遊んでいました。 ・太一さん、達也さんは歩くので暑い位なんですが、遭難(?)していた城島さんは、さぞかし寒かった事でしょう。そんな城島さんの為にお酒なんかも用意してたんですけど、あまりの寒さに全然効かなかったそうです。 ・太一さんのかぶっているあの帽子、自前なんですよ。 |
捜索にあたって太一とペアを組むのは、元気で人なつこいゴールデンレトリーバーのジョン(オス:4才)。専門家として、阿賀訓練士がサポートする。 達也とペアを組むのは、ジャーマンシェパードのジェシー(メス:5才)。立花訓練士がサポートする。 基本動作訓練で犬とコミュニケーションを取ったところで、捜索開始。樺戸連山のどこかにいる城島を、風が運ぶかすかなニオイを頼りに捜索する。太一・ジョンは山の南側、達也・ジェシーは北側から、探す。 PM 12:00 捜索スタート。 捜索開始から30分経過。 捜索開始から1時間経過。 達也・ジェシーは、頂上手前で一時休憩。ジェシーに、水分と栄養を補給させる。そして、達也も「水分補給」と称して、きれいな雪を選び練乳をかけて天然カキ氷を食べる。 その頃、太一・ジョンも休憩。太一は、DASH特製のでっかいおむすびで栄養補給。 わずか20分ほどの休憩中、次第に雪が強くなってきた。捜索再開。 捜索開始から1時間30分経過。 捜索開始から2時間45分経過。 捜索開始から3時間30分経過。 ジョンが明らかに何かを発見したように吠えた。怪しいくぼみを掘ろうとする太一。すると、足元の雪が崩れて、太一が落ちていく。落ちたところで振り返った太一が見たものは・・・・大きな雪だるま・・・の着ぐるみを着た白塗り化粧の城島だった。 太一・ジョンチーム、捜索開始から3時間45分で城島救出 !! |
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全国にある色々な鍋を食して、どの鍋が一番体を温めるのかを、サーモグラフィーによって実証する。 |
「深夜の頃から数えてこの系のネタは、何回目なんだろう?」 PS ロケ場所でお世話になった埼玉の大宮、氷川神社の横にある料理屋「一の家」さん、本当に正月早々ありがとうございました。
ちょうどお正月時のロケだった為、仕込み、食材集めなど、少し面倒くさかった。実術さんにお願いしていた掛け軸が失敗して正月休みに入った為に、自分が書くハメになってしまった。
習字は小学生以来のことだったけど、意外と上手?に書けたと思うんですけど・・・ 闇鍋を最後にしたのですが、素のTOKIOが見れます。これは必見! いやあ、鍋は本当においしかったよ。体も温まったしTOKIOも喜んでいたよ。それにしても冬の冷凍車は本当に寒そうだった。リーダーは本当に体を張っているという事をつくづく実感したよ。僕たちADも頑張らなきゃいけないよね。
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鍋。その地方、その季節に合った海や山の幸を煮込む調理は、縄文時代より伝わった食文化の一つ。寒い冬でも身体の芯まで温めてくれる鍋料理。 身体の芯まで温まるとは、温かい具や汁の摂取により内臓の温度が上昇すること。これにより新陳代謝が進み、血行もよくなり身体がぽかぽかしてくる。冬に鍋が好まれるのはこのためなのだ。 温かい部屋で全国各地の名物鍋を食べ、食事直後の体内温度をサーモグラフィーで見る。そして、マイナス10度の冷凍車に5分間入り、食事直後と冷やした後との違いをサーモグラフィーで比べる。鍋により違いは出るものなのだろうか? かき鍋 ふぐちり 寄せ鍋 三平汁 チゲ鍋 闇鍋 結果・・・ 一番温まる鍋は、三平汁でした !! |