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もっとも身長が伸びると言われている10代の子供達。人間の身長が伸びるメカニズム とは? また、その過程はいかなるものなのだろうか? 番組の呼びかけに対して、総勢約50人の子供たちが集まった。それぞれが、5月5日の子供の日を目指して、身長を伸ばすための努力を開始。そして1ヵ月後、子供たちに大きな異変が !! なんと、わずか、1ヶ月で3cm以上も伸びた子供が出現。スタッフの予想をはるかに超えた子供達が続々と現れている。そこで、緊急報告 ! |
その目覚しい成長を遂げたのが彼、ウッディ・ヘッフン君(13歳)で、なんと3.8cmもの伸び。ダントツの1位である。 今回身長の伸びが大きかった子供たちの生活の特徴は・・・? 第2位は 武藤亜紀ちゃん(13歳)2.5cmのアップ。彼女の家は地上三階、地下一階という造り。しかも彼女の部屋は地下一階にあるので、おのずと階段の上り下りが多くなる。 そして 第3位 村上幸平くん(12歳)2.3cmのアップ。 第4位 猪上恵太郎くん(12歳)2.3cmアップ。 第5位 広田由衣さん(11歳)は1.6cmアップ。 そして6位以下は次の通り。 今回注目した子供たちの行動が、必ずしも成長直接の関連があるとは限らない。ただ、その変化には目を見張るものがある。 目指すは、165.7cm。約束の日は5月5日。残り1ヶ月で、果たして子供たちは太一の身長を追い越せるのか !! |
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日本全国の隅々までのびている道路交通網。大きな道路にはいくつもの車線が並び、それぞれが別の道へと続いている。どの車線を選ぶかで、到達する場所が変わってしまう。まるで、人生のようなモノ。いったいどこに続いているのだろう? そんな素朴な疑問が湧いてくる。 そこで、今回はこの実験。道路の車線を変更せずに一体どれくらい遠くまで行けるのか !? メンバーたちが車線を変更せずに、選んだ一車線をひたすら走り、どこまで行けるのかを競う。 |
果たして、メンバーはどこまで遠くに行けたのか !? スタート地点は東京駅・八重洲中央口交差点前。全チーム、それぞれ闘志を燃やし、スタンバイ。 そして、信号が青になって各車一斉にスタート! まずはプロドライバーの中山さん。 一方の長瀬・太一チーム、車内トーク開始。 不安材料を抱えた福澤・城島チームは八重口から京橋方向へ抜ける。左車線だけを走行していくと、途中から妙に道路が空き始め、スムースに流れる。しかし、流れに身を任せ過ぎたため、思わず首都高速に乗ってしまう。自腹で料金を払いながらも先へと進むが、なんと合流車線にぶつかってしまいピンチ !! 何とか少しでも遠くへ行きたい城島、無駄な抵抗と判っていながらもギリギリの所まで粘ってみるが、とうとう車線がなくなり、あえなくアウト。江戸橋付近で残念ながら実験終了。 1回目はなんと、皆あっけなく終わってしまった。そこで2回目のチャレンジ。各チームそれぞれ敗因を考え、ルールもあらためて確認し、作戦を練り直して新たにスタートすることに。 2回目のチャレンジ。全員、同じく東京駅・八重洲口前から再スタート。 太一・長瀬チーム、目指すはあくまでも“沖縄”。沖縄目指して一直線に進む。 沖縄を目指していた太一と長瀬、車線に従って走行して行くと、なんと目の前に地下駐車場の文字が...。どうやら知らず知らずの内に、駐車場行きの車線に流れていたらしい。これも長瀬の巧みな作戦なのか
!? その頃、中山さんは丸の内口の“煉瓦造りの東京駅”の美しさを堪能しながら走行中。 地下から無事に地上走行へ戻っていた太一の長瀬。今どこに向かっている車線なのか、太一が表示を確認すると、長瀬の目指す沖縄とは全く正反対の北へ向かっている事に気付く。ここで、車内トーク再開。 一方、城島と福澤は1回目の実験の時、あまり知らない道を選んで走ってしまったため、今回はナビゲーション福澤の勝手知ったる道、国道246号を目指すことにする。 東京の都心を初めて走る中山さんは、東京タワー周辺へ到達していた。まさにはとバス観光コース。楽しそうである。初めて見る本物の東京タワーを見上げながら、中山さん「いいなぁ〜。」とつぶやく。そんな中山さん、東京タワーの後はレインボーブリッジを堪能。快適に走る。ここでも「あ〜、いいなぁ〜。」素直に感動している。 その頃の太一・長瀬チームは住宅街の路地へ入り込んでいた。下町独特の狭い路地に行く手を阻まれそうになりながらも、何とか住宅街を抜けた。が、次は新たなる障害、商店街に出てしまう。丁度、夕方のお買い物タイムに近かったためお客さんが沢山。そこでノロノロした超安全運転でなんとか脱出。一安心。だが、太一、こんな道を選ぶ長瀬のナビゲーションに不満の様子。 レインボーブリッジを降り、お台場を走行中の中山さん。すると、前方の車線が減少している事に気付き、慌てて左にあった駐車場へと回避。駐車場代300円を払い、駐車場内をぐるりと回って、何とか一般道へ復帰する。ちょっとドッキリした様子。 さて、無事に246号へと復帰していた城島・福澤チームは快調に走行中。そこに福澤から秘策があると提案が。その内容とは、“環状八号線”に出る事。一体どんな作戦なのか? ナビゲーション福澤の指示の元“環状八号線”を抜けると、そこには“第三京浜”の案内が! 福澤が若かりし頃、慣れ親しんだこのコースは、合流路線もなく一気に進めて具合がいいらしい。そこでこのまま真っ直ぐ進み、第三京浜に乗ることに。車線変更などの問題も無くうまく第三京浜に乗り、神奈川県に突入した福澤、超ハイテンションに。なぜか車内で即興ドラマーとなり、TOKIOの曲に合わせ、スティックを振るパフォーマンス。恐るべし、ドラマー福澤...。 お台場を走行中の中山さんはというと、変わらない景色を見てどうもお台場内を単にグルグル回っているだけだという事に気付き、思いきって途中で違う道を選んでみる。が、なんと選んだこの道の先は行き止まり。何とか抜け出そうとしてみるが、袋小路の八方ふさがりで走行断念。中山さん、お台場埠頭で終了。 一方、まだ住宅街の路地をうろついている太一と長瀬。幅の狭い住宅街の道に悪戦苦闘する2人。だが、道は進めば進むほど狭くなり、とうとう車の幅一杯一杯に...。これ以上物理的に進めないというギリギリの所で、長瀬の発した「ウエイト!」の声と共に、実験は終わりを迎えた。太一・長瀬チーム、北区堀船3丁目で終了。 残るは神奈川県に突入していた城島・福澤チーム。途中、城島は高速に乗ろうとしたが、気付いたら即行で降りていたりと、相変わらずのボケをかましながらも、何とか順調に進む。すると、前方の案内の看板に小田原の文字が! それを見付け、興奮するズームイン福澤。さらに“江の電”まで見つけてテンションは高まる一方。しかも、前方に海を発見し、興奮度は最高潮に。もう誰も止められない。すっかり闇に包まれた、真っ暗な夜道をひた走る2人。このままどこまで行くのだろうか !? が、しかし、前方に嫌な感じの赤い灯が...。なんと、ここに来て走行車線が工事中。右にも左にも逃げられず、あえなくアウト。城島・福澤チーム、神奈川県茅ヶ崎市の菱沼海岸で実験終了。夜明けのコーヒーはお預けとなった。 2回目 |
<こぼれ話・1> <こぼれ話・2> |
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まだまだ謎の多い木更津ケーブルテレビの「鉄骨!DASH!!」と、その出演者TOKIQ。彼らは一体何者なのか? 「この目でTOKIQを確認したい !! とにかく会って話しをしたい !!!」 スタッフの注意くらいではめげない3人。対策を練る。周りを見回してみると上手い具合に、川に小船が繋がれているではないか! そこで小船の管理人のおじさんに交渉して借してもらい、対岸へ渡ってみる事にする。代表で太一がカメラを持ち、近寄る事に。船に乗り込みいざ出陣
!! しかし、ここで太一、うかつにもオールを川に流してしまう...。 とにかく、今回やっとTOKIQとの接触が成功した。 それにしても、TOKIOに会っても動じないTOKIQ。木更津市民に溶け込んでいるTOKIQ。恐るべし。 後日、太一は木更津でTOKIQに遭遇した時、サインをTシャツに書いてもらっていた事が判明。さらに、太一がTOKIQと交わした約束があるという。その約束とは一体
何なのか !? |