|
幼い頃、誰もが1度は思ったであろう… 水族館で悠々と泳ぐアシカやイルカ、そして、色鮮やかな魚の群れを見つめながら「いつの日か、あの生き物たちの様に、海の中を自由に泳いでみたい!」と。 そこで、人々の幼き日の夢を一心に背負って、松岡が海の生物に挑む! 今回、松岡が対戦相手に選んだのは「アシカ」。アザラシやオットセイといったヒレアシ類の仲間で、おもに太平洋沿岸に生息する。中でもアシカは1番泳ぎが早く、なんと最高時速30kmに達するとも言われるのだ。そんな海の王者に勝てるのか!? 世紀の一戦の舞台となるのは、神奈川県三浦半島にある、京急油壷マリンパーク。イルカ・アシカショーが行われている全長25mのプールに特設コースを用意。さらに、水中には10台のカメラを設置。戦いの模様を余すところなく捉える。 ルールは全長25mのプールを往復する、50mの競泳対決。 そして、松岡の挑戦を受けて立つのが、カリフォルニアアシカのダイちゃん(21歳)。連日アシカショーに出演し、素晴らしい演技で来場者を楽しませている人気者。但し、スピードに関しては未知数である。 しかし、たとえ敵のスピードが未知数とは言え、所詮、人間は陸の生き物。水中では余りにも無力である。そこで、松岡にはある秘密兵器が… それは、モノフィン。両足に1枚のフィンを着けて速さを競う、新たな水泳競技。現在、ヨーロッパを中心に数百万人の競技人口を誇り、注目を集めている。全身をバネに泳ぐ姿は、まさに、人魚のような美しさ。これにより、泳ぐ速さは飛躍的にアップ。 実は松岡、以前番組でモノフィンの使い方をマスターし、なんと50m平泳ぎの日本記録を抜いたことがあるのだ。これで俄然、勝負の行方は判らなくなった! 決戦の行方を見守るのは城島。あらゆる小道具を駆使して、必死にエールを送る。その想いが功を奏するのか? はたまた、タダの足手まといになるのか!? |
水槽の中を泳ぐ色とりどりの魚たちの群れに混じって、ひときわ速く泳ぐ大きな「海のライオン…アシカ」。幼い頃、水族館で悠々と泳ぐアシカの姿を見て「いつの日か、僕もあんな風に泳ぎたい」と誰もが一度そんな夢を抱いたに違いない。 幼き日の松岡も、そんな夢を抱いた1人。それから10数年を経た今、人々の夢を一心に背負って、松岡が海のライオンに挑む!! 人魚・松岡はアシカに勝てるのか!? 対戦相手のアシカは、アザラシやオットセイといったヒレアシ類の仲間で、おもに太平洋沿岸に生息する。中でもアシカは1番泳ぎが早く、なんと 世紀の一戦の舞台となるのは、神奈川県は三浦半島にある「油壷マリンパーク」。松岡は早速、対戦相手の待つプールへと向かう。対戦相手のアシカは、ステージでトレーナーと共にボール演技の練習中。対戦相手を見るなり松岡…「結構、遅いんじゃないの!?」となめてかかる。 すると、「アウッ!アウッ!」松岡に近づくアシカの鳴き声。「アシカをナメたらいけないぞ!」アシカがしゃべった!? 続いて、「アシカをナメるなよ!」「ホタテをナメるなよ!(おれたちひょうきん族)」「アシカはぞ」しゃべるアシカの正体は!? なんと、アシカのかぶりものをした城島だった!! そんなアシカ男・城島に対し、「わかった、わかった」「もういいから」と冷たくあしらい見向きもしない松岡。すると城島「いじってくれ!」無視する松岡に、ヘコむ。 松岡とアシカ男・城島、対戦相手がいるステージへ向かう。2人を迎え入れたのは、松岡の挑戦を受けて立つ、カリフォルニアアシカのダイちゃん(21歳)。ダイちゃんは、油壷マリンパークでイルカ・アシカショーに出演。連日、素晴らしい演技で来場客を楽しませている人気者。 続いて肝心な泳ぎを見ることに。ボールを鼻に乗せたまま、プールを悠々と1周するダイちゃん。ゆっくりとはいえ、そのスピードに言葉を失う松岡。これがまともに泳いだらどうなるのか!? その速さは未知数。 そこで松岡は、ある秘密兵器を使うことに!! それは、「モノフィン」。フィンスイミングは、両足に1枚のフィンを着けて速さを競う新たな水泳競技。現在、ヨーロッパを中心に数百万人の競技人口を誇り、注目を集めている。全身をバネに泳ぐ姿は、まさに、人魚のような美しさ。これにより、泳ぐ速さは飛躍的にアップ。
今回はイルカ・アシカショーが行われている全長25mのプールに特設コースを用意。そして、水の中の戦いをとらえるため、水中カメラを投入。計10台のカメラで、勝負の行方を追う。 ルールは片道25mのプールを往復する、50mの競泳対決。 刻一刻と戦いの時が近づいてくる。久々のモノフィンを装着した松岡、まずは慣れるためにプールサイドでポーズをとり始めた。それはシンクロのポーズか!? どうやらアシカのマネのようだ。そして、戦いを前にウォーミングアップ開始。「気持ちを敵に合わせないとね!」その気持ちを徐々に高めて行く。今度はモノフィンをつけて泳ぎの練習を開始。カンを取り戻そうと繰り返し泳ぐ。続いてプールサイドに腰を下ろし、入念にフィンに足を慣らす。 そんな松岡を見守るアシカ男・城島。いつになく真剣な表情。しかし、「ポリ、ポリ…」顔をかくつもりが、かぶりもののアシカのおなかをかいている城島であった。 そして松岡、ウォーミングアップ終了。あとは勝負の時を待つのみ。コースの距離は50m。モノフィンをつけて泳ぐ松岡は、果たして、アシカに勝つことができるのか!? スタート地点にスタンバイする松岡。戦いを前に緊張の面持ち。そして対戦相手のダイちゃんもスタート地点に立つ。プールサイドでは、飼育係のお姉さんたちが、旗を持ってダイちゃんを応援。負けじと城島も、鉄腕DASHの旗を大きく振りながら必死にエールを送る。なぜかその姿は、全身黒タイツ。 そして、英語での選手紹介アナウンスが始まった。 ここでそれぞれのデータを見てみよう。
さあ、いよいよ世紀の決戦の時がやってきた。第1コース松岡、ゴーグルをつけて準備万端。対するダイちゃんも口を開けて余裕の表情。両者気力充分。スタートの時を今か今かと待ち構える。 「位置について、ヨーイ…」と、そこでダイちゃんが飛び出した! なんとフライング!! そのまま気づかずに25mを泳ぎきったダイちゃん。しかし、その驚異のスピードに我が目を疑う松岡。鳥が空を飛ぶように、水の中を泳ぐアシカ。その間、ヒレアシもほんの2、3回動かしただけで勢い良く突き進む。松岡どうする!? 両者ここで気分を仕切り直し、再び練習。松岡には、日本フィンスイミング協会の堀内直さんがコーチとなって入念に指導。泳ぎのひとつひとつを確認する。このフライングによる仕切り直しの機会にモノフィンをつけてのターンを克服しようとより一層のチューンナップを施す松岡。 ついに、再び決戦の時を迎えた。両者スタンバイOK。あとはスタートの合図を待つのみ。 「位置について、ヨーイ…バン!!」 松岡、いいスタートを切った! 体1つリード。しかしダイちゃん、もの凄い加速であっという間に松岡を抜き去った!! 松岡も必死に食らいつく。ダイちゃん余裕のリードで25m地点に到着。ターンを前にエサをもらう。その間に松岡がターン。再びリード! ところがダイちゃん「もっとちょうだい!」とばかりにエサをねだったまま。飼育スタッフが必死にせかすが、ターンをしようとしない。この間にリードを広げる松岡。ダイちゃん、辺りを見回してようやくターン。そして、物凄い勢いで松岡を追い上げる。松岡リード。このまま逃げ切れるのか!? 一足はやく松岡ゴール!! わずかに遅れてダイちゃんもゴール!!
|
|
人間の生活に欠かせないもの…「時計」。 現代社会では至るところに時計があるため、時間を知る事が容易になっているが、それゆえ逆に「時間」にすなわち「時計」によって生活が動かされているとさえ感じるときもある。特にビジネスマンにとっては「時は金なり」1分1秒のズレすら仕事の大きな痛手になると考えられる場合もあり、知らず知らず時計に頼った生活をしているともいえる。 そんな我々の生活にもしも時計が無かったら… そこで実験!「時計を持たずに24時間はわかるか?」 この実験が行われるのは郊外のとある一軒家。そこには時計はもちろん、タイマー付きの電化製品など時間を示すものは一切なく、日の光や外の音なども遮断されている。さらに家の至るところに合計22台のカメラが設置され、別室のモニターにてチェックされる。サラリーマン城島がここで朝8時から時計のない生活を開始し、翌朝8時の出社時刻ちょうどに家を出られるか実験、その時間を知るための城島の努力、苦悩、奇行の一部始終を別室で太一、達也がチェックする。 頼りになるのは自らが持つ体内時計のみ…。食事時、パスタの茹で時間を正確に知るためにギターを手に歌い出す城島。自分が知る1曲を歌う感覚で時間を知る試みだが、その結果は…? また家の中には人間と同じく体内時計と持ついわれるある動物が…。動物の体内時計はアテになるのか?さらに突然の来訪者。ゲストはあの間寛平さん。果たして彼らは城島を知るための助けとなるのか?それともお笑いバトルが始まるのか? 果たして城島は時計を持たず、24時間を知り出社時刻ちょうどに家を出ることができるのか? |
突如、ブラウン管に姿を現したのは、黒いスーツに身をまとった、紳士でキザな2人…それは、達也と太一。今回の企画説明は、2人がストーリーテラーとなって紹介。 達也「私たちの生活で欠かすことのできない物、それは時計です」 達也・太一「それが、体内時計です」(キメのポーズ) 太一「例えば、陸上選手、彼らは日頃の走るペースから、自分のタイムがどの位であるか…判るのです」
と、そこには、サラリーマンの出で立ちで、時計を気にしながら急いで歩く城島の姿。その様は、まさにハーロー城島!?
太一・達也「そして、時計無しで時間を知ることが、…できるのでしょうか?」 実験が行われるのは、東京近郊にある2階建ての一軒家。一見普通の民家であるが、この家にはもちろん時計は1つも無い。さらに、この家にはある特別な仕様が施されている。それは、家の窓や扉など全てが、特殊なボードによってふさがれており、外の光や音が完全に遮断されているのである。つまり真っ暗。その上、外気温度が感じ取れないよう、室内温度も常に一定。 スタッフと共に、ガムテープで光をふさぐ、達也と太一。「これで光が入らないから、何時かわからないでしょ!」。そう、この家には光を通す1mmの隙間も無い。 ルール そんな城島の実験生活、実はその様子は、常に太一・達也の2人によって 監視下に置かれた城島は、一体どんな行動をとるのか!? 今回、唯一の手がかりは「お腹が空くということ」「眠くなるということ」。それでも個人差があるため、やはり時間を知るのはかなり困難。 果たして、時計を持たずに24時間はわかるのか!? 「AM8:00」実験開始!! 恐る恐る玄関を開け、その足でリビングへ向かった城島。辺りを見回し、第一声は「淋しいな〜、女房に逃げられた気分や!」。 そして城島、2階へと上がり、部屋のドアを開けて電気のスイッチを入れると、「ワァ〜ビックリした!!」。そこには、動物や昆虫がウジャウジャ!! 実は、この動物部屋、昼行性のニワトリや夜行性のモモンガなどを置くことで、動物や昆虫も体内時計があるか実験に参加。これが城島にとって、時間を示すヒントとなるのか!? と、ここでギターを持ち出してきた。これは城島の作戦。ギターを弾くことで、時間を探ろうというのだ。まずは『何度も夢の中でくり返すラブソング』。軽快に演奏する城島であったが「♪何度も〜夢の中で〜」なぜか、忌野清志郎の声で歌いだす。 再び現在時刻を予測。 軽快に『今日もいい一日』『日本人!』と続く。 ソファに寝転がる城島。退屈なあまり、思わず漏らす「主婦ってこんななんかなあ?」。そして、ついに眠ってしまった。 ここで第1回目のチェック時刻。携帯電話で監視室の達也と太一に連絡。城島「ちょうど12時になりましたんで、これからスパゲティーを頂きます!」。その声にうらやましがる達也と太一。 しかし、この時点で本当の時間は「PM0:55」既に「−55分」の遅れ。達也と太一はとっくに昼食を済ませていたのだ。 そして、達也と太一の元に、番組久しぶりのゲストが現れた!! その人物とは!? 「ワオ!ワオ!」。持ちギャグで登場した間寛平さん。感激のあまりに達也「間近で見ちゃった!」。寛平さんにも実験に参加してもらうことに。そのルールは、城島宅へ客として訪れ、キッチリ30分で出てくるというもの。マラソンが得意な寛平さんは、5kmを25分で走るという。1kmを5分で走る計算を、常に頭の中ではじき出せるというのだ。 現在の本当の時刻は「PM1:10」寛平さんには「PM1:40」キッチリに出てきてもらう。そこへ寛平さん「1分が60秒やから…え〜、大丈夫!大丈夫!」。果たして、キッチリ30分で出てこられるのか!? この時点で城島の予想時刻は「PM0:15」。食器を洗う城島の元へ、珍客・寛平さんが現れた!! 「PM1:10」間寛平入室 そして、家に入るなり、部屋や廊下の間取りを聞き出す寛平さん。そんなこと聞いてどうするのか!? さらに、城島に廊下の幅を聞き始める。しかし、メジャーなど持っていない。そこで城島、廊下に寝転がり、自らの身長を目安に計測をはじめた。寛平さんは、本当にそんなことが知りたいのか!? リビングのイスに座る間平さん。今度は城島に風呂を要求。城島、慌てて風呂場を掃除し、湯船にお湯を貯める。その隙を狙って、寛平さんが冷蔵庫を開け出した。おもむろにバナナを取り出し、ソファで食べ始めた。そこで、得意の「サル芸」バナナを口に含み、ソファ、テーブルと暴れまわる。 城島が風呂の準備を終え、リビングに戻ってきた。ここで寛平さん、城島に「寛平流・時間計算法」を伝授。それは…持ちギャグで秒数を計る方法であった。寛平先生が実際に披露!! ひと通り暴れた寛平さん。ようやく風呂へ入ることに。浴室に腰を下ろし、湯船のお湯を体にかける。もう一度体へ。そしてまた体へ。寛平さん、とにかく体にかけまくり!! 次は頭にかける!またかける!そして延々とかけ続ける!!(ここから早送り)とにかくかけ続け、寛平さんの手が休まることはない!! とうとう湯船のお湯が半分に。それでもかけ続ける!! ついに、浴室にお湯が溜まり出した。 これには監視室の達也と太一も大爆笑!! そして、ようやく手を止め体を洗い出した。石鹸で頭と体を1度に洗うと、ここで、三たびお湯を延々かけ始めた。(ここから早送り)その姿は何かのゲームに挑んでいるような、それでいて架空の誰かと張り合っているようにも見える。しかも、寛平さんはイスに座っているわけではなく、この長時間、つま先立ちでしゃがんでいるのだ。 リビングへ移り、服を着ながらそろそろ帰ることに。寛平さん、ここでも小ボケをかます。靴下を履いてみるが…空振り。ズボンを履いてみるが…空振り。これを何度もくり返す様に、城島ただ笑うしかない。寛平さんはひらめいた。これで持ちネタ100個達成!! 果たして、寛平さんは30分という時間を本当に計算しているのか!? 寛平ペースに体内時計を完全に狂わされてしまった城島。苦しまぎれの予想時刻は「PM1:20」。 一方、1人になった城島、気を取りなおし再びギターを弾いて時間を計り出す。 ここで城島の予想時刻は、おやつタイムの「PM3:00」。冷蔵庫を覗くと、そこにはスイカが。食べる前に、2回目のチェック時刻。携帯電話で達也・太一に連絡を入れ、予想時間を伝える。しかし、この時点で本当の時間は「PM3:50」その差「−50分」。当然、達也・太一はおやつを食べ終わっていた。そうとは知らず城島、夢中でスイカにかぶりつく。 食後の運動に1人罰ゲーム(?)を開始。円形のゆりかごに乗り、落ちるまでの時間を計測する。そして城島が出した記録は、自己予想で22秒。実際に計ってみると、なんと22秒で正解!! さらに、寝室へ移り、たて笛を吹いて時間を計る。この時点で城島の予想時刻は「PM5:50」。 今度は手塚治虫のマンガ「ブッダ」を読んで時間を過ごす模様。イスに腰掛けマンガに読み入る。体勢を変え、次にゆりかごに乗る。 一方、城島。「ブッダ」1冊目を読み終え、2冊目に突入。マンガ1冊読み終えるのに20分かかった。この時間を城島は何分と予想しているのか!? この後、城島に隠された驚異の才能が明かされる!? 監視室の達也と太一は、城島がマンガを読み終える時間を計っている。すると、「19分57秒」で2冊目を読破!1冊目の20分とわずか「3秒差」。これには達也と太一、驚愕!! ここで太一「そんなに面白いのかなあ?ブッダ」。そこで、スタッフがマンガ「ブッダ」を取りに城島の家へ上がり込む。リビングに入り棚を物色するが、なんと城島、マンガに夢中でスタッフに全く気がつかない!! もしかしたら城島は、泥棒が目の前に現れても気がつかないかもしれない。 ひたすらマンガを読む城島。6冊目は「20分38秒」。ここで城島の大誤算が発覚!!「10分やな、1冊だいたい」。実は、1冊に20分かかるところを、城島は10分で予想していたのだ。驚異の才能は、やはり何の役にも立たないのか!? そして、太一がモニターに何かを発見!! 切り替えてみると、動物部屋のモモンガが飛んだ!! そう、夜行性のモモンガが活発に動き出したのだ!! モモンガにもやはり体内時計が備わっているようだ。 城島予想時刻「PM7:40」夕食の後片づけ。 城島予想時刻「PM8:50」運動。カメラに向かって腕立て伏せ。 城島予想時刻「PM10:30」入浴。洗面所では意味不明なポーズと雄叫び。ゴリラのマネか!? そして、湯船につかって真剣に水鉄砲で遊ぶ。 翌朝「AM5:00」監視室の達也・太一がお目覚め。モニター越しに暗視カメラで映された就寝中の城島を見つめる。最後のチェック時刻の時には、すっかり熟睡していた2人。携帯電話の着信表示に気がつき、時刻を見てみると…なんと深夜の「AM2:10」城島の予想時刻「PM11:00」の時点で、既に「3時間10分」もオーバーしていたのであった!! もしかしたら、城島はタイムリミットの「AM8:00」を過ぎても寝ているかもしれない。不安な中、達也と太一はもう少し様子を見ることに。 果たして、城島の体内時計は午前8時に出られるのか!? 2日目、本当の時刻「AM7:50」を迎えた。実験終了10分前。達也と太一は監視室を後にし、家の前で城島が出てくるのを待つことに。辺りの通りには、学生や出勤したてのサラリーマンが行き交う。 実は、城島が目覚めてから、予想時刻を「AM6:00」とした時点で、本当の時刻は「AM6:05」その差「−5分」と、ほぼ一致していたのだ!! ところが、城島の予想時刻「AM8:05」の時点で、本当の時刻は「AM10:12」その差「−2時間7分」なんと、25分どころか、「2時間26分」も寝てしまっていたのだ!! 「失敗した、遅刻や!!」太陽の光の中、ショックが隠しきれない城島。2日目、「AM10:12」城島実験終了!! 体内時計は2時間7分の誤差であった。 二度寝が仇となる結果となったが、人間にはまだ体内時計の要素が残っているという事と、さまざまな時間計算法を知ることができた!! そしてスタジオに、専門の先生から改めて手紙が送られてきていた。 「二度寝」をしないタイプの人は、基本的に「神経質な人」「ストレスを抱えている人」「不眠症の人」に多いという。 城島の場合、「二度寝」は通常15〜20分程度に抑えられるが、約2時間も寝てしまっているということは、「肉体年齢が実年齢よりも高い」ということが挙げられる。どうやら城島は相当老いているということのようだ。この結果に城島、言葉を失う。 |
・ロケを行う前にシミュレーションなるものがありDASHスタッフきっての精鋭5名が選抜されて(ボクも入っているのだ)、電車と競争したわけなのだが、相手はなんつっても電車。速いのなんのって...結果はご推察の通り。ヤニづけ、寝不足のスタッフにかわって本番はTOKIOのメンバーが挑戦! 果たして...!!
・TOKIO以外のメンバーをまじえて、リレー対決をするのは初めて。はたして息がぴったり合うのかが心配だったのだが....果たして! |