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小さな頃、母がやさしさを込めながら、編んでくれたセーター…。あの時、ふと考えなかっただろうか…「もしこのセーターをほどいたら、どのくらいの長さになるのだろう?」そして「どこまで行くことができるのだろうか?」 そこで実験!! セーターほどいてどこまで行けるか!? |
とある森にて、木に寄りかかり、カメラの前でポーズをとっているのは、山口達也27才。只今グラビア雑誌の撮影中。すると、シャッターがおりる度に、遠くから怪しげな男が近づいてくる。しまいには達也の横でポーズ。「撮影してるんだから!」と、達也が注意すると、その男は、クマのマークが入った赤色のセーターに、ニットの帽子を被った城島であった。 すると、城島が達也のセーターで実験しようと毛糸を引っ張り出す。負けじと達也も反撃。抵抗する城島「これ自前やから…」さらに、「それじゃクマるなぁ」
そこは、実験の舞台に選んだ、新潟県見附市。豊かな緑に囲まれた見附の町は、繊維産業の歴史が古く、江戸時代後期から織物の町として発展してきた。今では、日本の中でも紳士用ニットセーターの生産高1位を誇り、見附市民のなんと6割が繊維の仕事に就いている。そんな、ニットゆかりの地において、壮大な実験に挑む!! 実験方法は、毛糸の端を固定し、セーターを着た2人が自転車で遠くへと移動。達也は得意のマウンテンバイク、城島はおなじみの三輪自転車でチャレンジ!! 山の上からふもとの町へと下り、直線距離でどちらが遠くまで行けるかを競う。しかし当然、道は曲がっているもの。そこで距離を延ばすには、いかに直線的に進むかがポイントとなる。 2人が着用するセーターは、アクリル100%・重量50g・ロッドCタイプの糸を同じ玉の数だけ使用。そして城島のセーターは、クマさんマークの白いセーター。大きなタートルネックに、袖はドルマンタイプ。結び目を少なくした、ほどけやすいメリヤス編み。一方、達也は赤いカーディガンタイプ。全体的に目の細かいガーター編みで、大きなフードに、袖口はゴム編みの2つ折り。編み方の違いが、ほどいた時の距離に影響するのか?気になるところ。 さらに、2人のセーターのほどき係として、達也チームにはTOKIQ山口。城島チームにはTOKIQ城島が参加。TOKIQの2人がスタート地点で糸先を握り、それぞれのチームの勝利を祈る。 実験開始を控え、スタート地点に立つ4人。と、そこに、なぜかTOKIQ長瀬ことココ・ソーがスターターとして登場。「準備はOK?」と言いたいようであるが、全く通じていない。そんなココの掛け声によって実験スタート!! 地元の方々の声援を背に、走り出した2人。達也は北へ、城島は南へ、それぞれ別の方向へと進む。 セーターをほどかれながら、順調に坂道を下る城島。ここで、いつかはクマちゃんともお別れの時が来ることに気づく。そこで、「それまで頼むぜクマしゃん!」「ハイわかったぜ!」城島、ひとり遊び。 その頃、達也は階段に直面し、避けるように階段脇の険しい坂道に入る。が、スタートから242m進んだところで急停車!! と同時に、スタート地点では、ほどき係のTOKIQ山口が体ごと引っ張られた!! 実は、達也の毛糸がボタンに絡まっってしまったのだ。ボタンを外し、気を取り直してスタート。 一方、城島。こちらも険しい下り坂を進み、スタートからの移動距離は188m。やはり、三輪自転車では思うように進まず、ヨタリながら手押しで山を下る。 同じ頃、山のふもとに降りついた達也は、直線距離185m。直線距離・移動距離ともに城島をリード。そして、住宅街まであとわずかのところでT字路に直面。目の前には林が立ちはだかる。少しでも距離を稼ぎたい達也は、そこで道なき林の中を強行突破!! 見事脱出し、そのまま住宅街を突き進む。ところが、セーターは既に両袖・背中・フードを残すのみとなった。 一方、畑のカーブを進む城島であったが、今度は城島が急停車!! スタート地点のTOKIQ城島も体ごと引っ張られた!!実は、カーブの道が影響して、城島の毛糸が畑に立つ風向計に絡まってしまったのだ。風向計の羽根に絡まないよう慎重に外そうとするが、そこは城島、やはり羽根に絡まってしまった。毛糸が切れないようにほどき、救出成功!!
その頃、住宅街を進む達也にもハプニングが襲いかかる!! スタートからの移動距離523mの地点で、ついに右の袖が無くなり、同時に毛糸が切れてしまった。そこで達也は、継ぎ目の切れ端の糸を何かの役に立つかもとポケットに入れ、切れ目どうしを結んで再出発。 一方、畑を抜けて住宅地を進む城島。移動距離453mのところで、立ち並ぶ住宅の脇に何かを発見!!それは、狭い用水路。この上を辿って行けば、障害物に当たることも無い。これは見事な作戦。ところが、車輪の幅は溝の幅よりわずかに広い程度。慎重に進む城島であるが、やはり車輪が落下してしまった。 その頃、達也の様子を見ようと、サイクリング車で住宅地へやってきたココ。赤い毛糸を辿ると、民家の中へと続く。どうやら達也は、直線を保つために民家へオジャマし、中を通り抜けていたのだ。ココも同じく民家にオジャマ。お国言葉でお母さんに交渉を試みると、お母さん「こっち行きましたで!」なぜか話しが通じている。そして、民家を抜けると達也を発見!!ここで達也の直線距離は608mに到達!! ココ、達也の無事な姿に一安心。 一方、用水路上を突き進む城島。移動距離では達也に劣るが、直線距離では613mと城島がリード。用水路を進む作戦が地道に直線距離を稼ぐ。そして、交差する道路にあがり、再び水路上に入ると、前輪が溝に突っ込む!!どうやら油断していた模様。体制を直し、ペダルをこがずに両足で押し進むと、今度は片足が脇の泥にはまってしまった!! 新品の靴が泥まみれ。しかも、中々足が抜けない。自転車にまたがったまま、勢いをつけて足を外した瞬間…今度は反対の足が泥の中に!! その頃、達也のセーターは、ついに残りがフードだけとなってしまった。その姿はまさに、赤ずきん!!そして神社を通り抜けると、前方は行き止まり。右か左か? 悩んだ挙句、またもや強引に直進。建物のわずかな隙間へと、マウンテンバイクを押して進む。無事に道路へ復帰した赤ずきん達也は、ここでスタートからの移動距離1,000m突破!! 一方、城島のセーターも、わずかな袖の残りと、タートル部分のみ。用水路が途切れてしまい、行く手を模索する。すると、前方に民家の庭先で手入れをするおじさんの姿が。ここで城島、了承を得て庭を直進!! 民家を抜けてさらに進むと、今度は農協の倉庫に突入!!そして、ここまでの移動距離は880m。勝手に入って大丈夫か!?と思いきや、従業員の皆さんから、温かい声援が飛び交う。 一方、達也のセーターは、わずかに頭の上に残っている程度。そして、またしてもT字路に直面。ここでも達也は、強引に建物の中へ。すると、そこは織物工場。フル稼働する機械を横目に、中へ進むと、今度は部屋でくつろぐ親子の姿が。挨拶をしながら無事に抜け、工場見学終了!! その頃、スタート地点のTOKIQ城島と山口。木々の隙間から城島の姿を発見!!「リーダー!!」大声で呼んでみるが、聞こえない様子。農協を通り抜け、畑のあぜ道を進んでいた城島も、ここで移動距離1,000mを突破!! 込み入った住宅地で行く手を模索する達也。再び民家の庭先へオジャマ。と、ここで毛糸が終わってしまった!! 実験終了か!? すると、達也がポケットから何かを取り出した。それは、毛糸の残り。実は先ほど、毛糸が一端切れた時、切れ糸の残りを大切に持っていたのだ!! ぬかりの無い達也。切れ目を結んで、さらに延ばしてみると、民家を抜けて道路に出た。達也、ここでゴール!! 同じ頃、畑道の城島も最後のタートル部分が無くなる寸前!! すると城島、「最後の言葉は…鉄腕ダーッシュ!!」雄叫びと同時に毛糸が無くなった。毛糸の伸縮性を利用して手で延ばして行く城島。畑のあぜ道でゴール!!
スタートからの移動距離・直線距離ともに、達也がわずかに遠くまで行けた!!
この日城島は、ジャッキーにセーターほどきを楽しんでもらおうと、腹巻を着て登場した。ジャッキーが毛糸を引っ張ると、城島が回りだす。これぞ、ジャッキーの「ジャパニーズ御代官様!!」回転を続け、ついに目が回った城島。そこで、酔えば酔うほど強くなる…「酔拳」のポーズ!? |
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小さなストローから生まれる夢の世界…七色のシャボン玉に囲まれたあの日の思い出。大きなシャボン玉を作りたくて、子供ながらに一生懸命だった。ゆっくり慎重に膨らまし、割れてはまたくり返し、何度も何度も挑戦した。そんな幼き日の夢は、TOKIOにとっても忘れえぬ思い出。 そこで、叶えられなかった夢に再び挑むべく、達也・太一・長瀬の3人が立ちあがった!! さらに太一、「巨大にして入ろうぜ!!」。空に浮かぶ巨大なシャボン玉を作り、その中に入る。こんな夢のようなことが本当に出来るのだろうか!? 『巨大シャボン玉に入れるか!?』1999年最大の挑戦?がはじまった!! |
達也・太一・長瀬、まずは、シャボン液の作り方を知るために、工場がある大阪市生野(いくの)区へ向かった。そこは、40年以上も続くシャボン玉の老舗「とらや」早速、二代目ご主人の藤田郁夫さんに実際の工程を見せていただくことに。 <シャボン液の作り方> 水180リットルに対して、18リットルの界面活性剤を加える。界面活性剤は洗剤などの成分としても使われており、シャボン玉をふくらみやすくする効果がある。さらに、シャボン液には粘り気が必要。そこへ登場するのが、とらや秘伝の粘り気成分。PVAという合成のりが含まれていること以外は企業秘密。これを加え、20分間混ぜ合わせて完成となる。
まず長瀬が手にしたのは、“ダンゴ” 。そこへ太一「それオマエが食いたいだけなんじゃないの?」即、却下。続いて太一が“水あめ”を発見。と、同時に長瀬が“練乳”を発見。両者ここでも意見が割れる。結局、長瀬の水あめは却下。悔しさの余りに長瀬、達也と太一の隙をついて、練乳をこっそり買い物カゴの中へ。 まず最初は、『なめこ』(粘り成分・ガラクタン)表面を覆っている物質がヌメヌメ感の成分。ゼリーの成分と似ている。 次は、『水あめ』(粘り成分・デキストリン)水あめは、デンプンから糖に変化する中間の状態である。 第3弾は『納豆』(粘り成分・グルタミン酸など)納豆菌から作られる粘りは、1m以上の糸を引くこともある。 続いて、『バナナ』(粘り成分・デキストリン)水あめと同様の粘り成分を含んでいる。熟したもの程良く粘る。 今度は、北国の名物・『松前漬け』(粘り成分・アルギン酸)昆布の持つ粘りは、アイスクリームやマヨネーズにも含まれている。 以上の実験結果から、シャボン液の粘り成分は、“納豆”に決定!! 大量の液を作るために、納豆を3kg用意。容器の代わりに、子供の水浴び用プール。早速、3kgの納豆を練ると、糸の引き具合も豪快そのもの!! そこへ太一「視聴率悪そうじゃねぇ?」そしてプールに移し、界面活性剤と水を加え、3人で揺らしながら混ぜる。こうして、DASHオリジナル納豆シャボン液が完成!! 長瀬がより大きくしたリングをシャボン液に浸すと、強力な膜が上下に揺れる。そして、リングを一振りすると…巨大なシャボン玉が出現!! そのままリングを太一の頭からかぶせるが、割れてしまった。「オシイ!!」3人、大興奮!! しかし、目標はあくまで宙に浮かぶシャボン玉に入ること。巨大シャボン玉に入るためには、高いジャンプが必要である。 そこで、トランポリンの登場!! 台の上で作ったシャボン玉に、太一がタイミング良く飛び込む作戦に。シャボン玉に入る太一は、全身白タイツに着替え、インストラクターの鯉住政次郎さん(スマイルT・C所属)に指導を受ける。ジャンプの頂点でいかに体を小さくするかがポイント。微妙なタイミングの勝負。 台の上にシャボン液を運び、セッティング完了。シャボン玉を作るのは長瀬、「いくぞー!」気合の掛け声と共に実験スタート!! 頭上でシャボン玉を作り、太一がジャンプで飛び込むが、割れてしまう。くり返し試しても、結果は同じ。このままでは可能性が低い。ここで、太一から名案が。太一が頭上のリングの中に直接飛び込み、そのままシャボン玉で、太一を包みこんでしまうという方法。 新たな作戦で再びチャレンジ!! しかし、頭までは入るものの、すぐに割れてしまう。そこで長瀬、巨大リングに膜を張り、太一めがけて自ら飛び降りる!! これも含め長瀬ことごとく失敗!! この方法では無理なのか!? そして、納豆シャボン液もまだ完璧とは言えない。そこで、日本一のシャボン玉研究家を訪ねることに。その人物は、杉山兄弟。 杉山兄弟のお宅へ向かった達也と太一。家の入り口の扉を開けた瞬間、そこには杉山兄弟と、なぜか城島の姿が!!「あれ、杉山兄弟?3兄弟?」ここから長瀬に代わり、城島が助っ人として参加。 早速、杉山兄弟に納豆シャボン液を見ていただくことに。すると、粘り気は申し分ないが、他に3つの問題点を挙げてくれた。
汚れた手でじかに触ると「油分でシャボン液が分解してしまう」 「高い湿度が必要」シャボン玉に適した理想の湿度は70%以上。
そして、杉山兄弟のアドバイスで、ついに、新たなDASHオリジナル液が完成!! 果たして、これで人が入れる巨大なシャボン玉はできるのか!? ここで、スタジオには実験に使用したDASHオリジナルシャボン液が登場。みんなで作ってみることに。達也のお手本を歯切りに、1人ずつ挑戦。 この改良型の液の他に再挑戦では、なんと、ワイヤーで太一を宙吊りにしてしまい、太一を下からリングで包み込む作戦をとることに。さらに、リングにも改良を施した。リングの先が割れており、吊り上げた太一をシャボン玉で包んでも、ワイヤーからリングを抜いて外せる構造。これは期待できそうだ!! 続いてシミュレーションを行う。達也がリングで太一の体に通してみると、これに城島が、何かを確信!!「今日は5分で終わるよ」すると、宙吊りの太一「5分で終わらせて欲しいよ」吊ったベルトで股のあたりがかなり痛いらしい。 そして、加湿器をセット。理想の湿度70%を目指して、湿度アップを図る。さらに、シャボン玉作りの大敵、ホコリも霧吹きでしっかり抑える。 次に、肝心なシャボン玉作りの練習。達也が巨大リングを持って挑戦!! ポイントは、液を泡立てないこと。すると、見事に巨大シャボン玉ができた!! テンションの上がる達也「ちょっと軽く興奮!!」 湿度も53%に上昇し、ここで本番開始!! 運命の瞬間が近づく。 第1回目、シャボン玉に太一の体がスッポリ入ったが、ワイヤーの部分で割れる。「オッシー!」盛り上げる城島、必死に霧吹きをかける。続いて2回目、3回目…と繰り返すが、おしいところで割れてしまう。そして、シャボン玉係を達也から城島にタッチ。すると、リングが太一の顔面にヒット!! さらに挑戦は続く。太一の体ギリギリまで伸びるシャボン玉であるが、ヒザに当たって割れてしまう。どうやらリングが小さすぎるようだ。そこで、直径80cmのリングから、100cmの物に交換。 すぐさま実験再開!! 大型リングの効果は? 太一の回復を待ちながら、達也と城島はひらすら湿度を上げる。 そして10分後。太一、再びチャレンジ!! 81回目に突入。再び調子を上げてきた。湿度アップが効いているようだ。やはり、問題はリングの割れ目の部分。大きくなった分、ワイヤーを通すのが難しくなったようだ。ここで、再び太一の痛みが限界に。太一の負担を考えると、これ以上無理はさせられない。 とにかく回復を待つ間に、スタッフも総出で湿度を上げ、コンディションを整える。そして達也は、ワイヤーに割れ目を通す練習を繰り返す。太一のかわりに宙吊りになっているのは、アヒル隊長。 そして20分後。湿度68%、かなりベストに近づいた。体勢は万全!! 大きな夢に向けて最後の挑戦スタート!! 108回目。「いった!!」成功か!? 3人、すぐにモニターで確認。太一の体を包み、ワイヤーも通り抜けたが、シャボン玉がリングから外れる寸前に割れてしまっているようにも見える。 城島・達也・太一、より完璧なシャボン玉に入るため、再びチャレンジ!! 115回目の挑戦。「いった!!」果たして、成功していたのか!? 結果はスタジオにて、ゲストのジャッキーチェンと共に検証することに。微妙なだけに、ジャッキーも難色を示す。そこへ、決定的瞬間を収めた実物大の写真が登場。すると、見事入っている!! 全員の判定はもちろん大成功だった!!
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・今回は高速の橋を造るという大仕事。さすがにリーダーも見てびっくり。果たして見事に橋は架かるのか? リーダーのクレーンさばきに注目。
・今回の作業は数トンもある大きな橋の一部を数センチ数ミリという微妙な位置合わせをしなければならない。リーダー城島の顔も普段には見れれない真剣な表情。周りのスタッフはハラハラドキドキ。そして現場監督からの厳しい一言が...。そこで城島は...?! |