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日本最大の都市、東京23区。 ルールは、TOKIOスタートの1時間後、刑事は自宅から捜索開始。 |
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〈前回の放送) 渋谷区を逃走していた太一。 新宿区は城島。 松岡は荒川区を逃げる。 そんな松岡も、太陽が翳り始めた頃、人ごみにまぎれていた刑事に気づくのが遅れてしまう。
達也は大田区をさまよう。 そんな達也の身にも刑事たちの影が忍び寄ろうとしていた。 二戸さん「渋谷区の精鋭を大田区に派遣します!」
そんな長瀬のビーコンが猿江恩師公園で反応した。 すると「ちょっと待ってて・・・」 数分もたたないうちに小走りに帰ってきた長瀬、 実はこの時公園内にいた刑事は通産走行距離60万キkmを誇る元タクシー運転手の市村さん。 密室である交通機関に刑事がいなければ安全は確保される。 そんな達也にもピンチが訪れる。 だが、幸運にもその刑事が達也の存在に気づいたのはモノレールが出発してから。 しかし、この情報は達也に目標を定めた二戸さんの元へ報告されていた。 昭和島駅からの逃走経路を絞り込んだ二戸さん。 そして二戸さんの推理に吸い込まれるように達也はバスで城南島へと向かっていた・・・。 長瀬は猿江一丁目からバスを乗り継ぎテレコムセンター付近までやってきた。 達也はまだバスの中。 バスに乗っていることがわかった二戸さんは、達也が逃げるとにらんだ4つの島からさらに絞り込む。 そんなピンチが迫っているとは知らない達也、大田市場バス停でひとまず下車。 二戸さんの指示を受けた62名の刑事たち、バスで一斉に城南島へと向かう。 その頃、人気の少ない青海倉庫付近を歩く長瀬はというと・・・ しかし、長瀬の目撃情報も各刑事に伝わる。
とうとう城南島への集結が完了した62名の刑事たち。 息がかかるほどの距離に刑事が迫っているはずの達也。 ここからは暗くなった中で唯一光の当たる街灯を避け行動。
だが、パレットタウン付近にはすでに数十人の刑事たちが目を光らせていた。 パレットタウンの裏手に構える青海駅近くまで来たところでついに長瀬、刑事に見つかった! 階段を上りきったそばにある観覧車乗り場、ゴールはすぐそばまで来ている。 残り10分。最後の逃亡者となった達也、暗闇の中駐車場の車3台の後ろに隠れる。 かなり焦りを感じているのか、たまらず車の下に潜り込む達也。
刑事が周囲にいるため駐車場から出られない達也、残った2台の車の後ろに身を潜めている。 突然二戸さんが走り出た。 達也は近くにいる。 残り2分。大詰めの捜査で二戸さんの周囲の空気はピンと張り詰めている。 残り1分。 残り30秒。ここに来て反応し始めたビーコン。 見つからないように消していた撮影用のライトがようやく当てられる。 戦いの一日は終わった。 数分後、二戸さん始め刑事達と達也が対面。
だが、「リベンジやりたいねぇ、ぜひ!」 |
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もし、今回または前回の放送を録画していた方、あなただけに「何回見ても面白い100人の刑事の楽しみ方」をお教えします! 例えば達也。 長瀬はビーコンが反応した瞬間、「うわぁ!」「鳴ってる!」とリアクションが入った後、まず立ち止まる。 その点冷静だったのは松岡。 学生に「リーダー!」と叫ばれた城島。 ともあれ、TOKIOもスタッフも走り回ったこの日のロケ。 |
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小麦が実りをつけ始める前の去る先月、男達の手によって壮大な試みが行われていた。その試みとは築200年の日本家屋を解体し、DASH村に移築するというもの。 合計で20日間をかけて解体し、それぞれDASH村へと運び出した。 崩した土壁も全て袋に詰め台車で運ぶ。その数は約50袋にも及んだ。 解体したものは全て村へと運び終えた。 |
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運び出した茅は長い年月が経過していた為、表面は腐っているものが多かった。
これで茅、土壁、古材と日本家屋の全てのパーツが揃った。
「でもどっち向きに建てればいいのかな?」 さらに風水の見地からみてみるとこの家の方角は「巽」の方角、つまり南東の向き
さらにDASH村の裏の里山は花崗岩で出来ているのだが、地中深くまで風化し、 しかし、しっかりと崖を造成すればさらにそこから緑が生え、崖崩れを防止する自然の 人間が手入れをし、山もそのお返しに崖崩れから守ったり、作物を与えるという共存関係が生まれるのである。 そこで早速、山の再生に取りかかる。崩れている部分を垂直に削っても、急すぎると
削る地点が決まったら伐採開始。斜面の為に作業は難攻するが、次第にペースも上がる。伐採した木は炭にする為、炭焼き小屋へと運ぶ。 そして、大分伐採が終わった頃、DASH村に久々のエンジン音が響く。ショベル城島 何とか作業場所に到着し、作業を開始するが根っこが邪魔をしてなかなか捗らない。 「くそっ、根が深いな、なかなか抜けへん…」 慌てる太一と清、カメラマンも突然、画面から消えた城島に驚き、画面がぶれる。 油圧式ショベルに戻った城島はもう一度気を引き締めて作業に向かう。そしてなんとか一段目の法面を作る事ができた! 「頑張れ、ワシーーーー!!」 城島の叫び声が村全体を包む頃、達也、島崎棟梁、清は近くの川にいた。 すると汚れが取れ、キレイなあめ色に色づいた木目が浮き出てきた。棟梁によると 一日の作業も全て終わり、いよいよお楽しみの食事の時間である。勿論、食材の調達も自分達で行う。食材は竹林の中にあるまだ若い竹。ここでも全て取ってしまうとこの竹林が育たないので何本が残しておく。こうして人間と里山が共存していくのである。 今日一日の作業はこれで終了。しかし、まだまだ多くの工程が待ちうけている。 |
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ロケの休憩時間での事、 「どうせ結局やらないんじゃないの?」と疑う達也。果して、城島お手製のイスは |
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