一方、太一が向ったのは広尾。
外国人の多い町であれば、古風な日本の商品を気に入って
買ってくれる人がいるのではないか、と期待を持ちつつ、
リサイクルショップを探す。

西渕さん「ああ!」
何かを見つけた西渕さん。見ると、王将が店頭に飾られている!
ここなら間違いなく買ってくれるに違いない!


太一「こちらで買い取って頂けますかね?」
店員「これがなかなか売れなくて、今度売ろうかと思っていたのよ」


残念ながら、こちらでは買い取り不可。


さらに、他のリサイクルショップを求めて歩き回る太一。
太一「ここはどうかな?」
と、入った一軒のアンティークショップ。
ここで王将の置物は買い取ってもらえるのか?

店員「物はいいですね、天童の工芸品ですよね」
なかなかの好感触。そして注目の値段は・・・