二戸「いたぞー!!」 近くにいた刑事が城島を追いかける! ガニ股走りで一直線に缶に向かって走る城島! そして、缶にすべり込む! 刑事「捕まえたー!!」 城島の足、缶に届かず。その差わずか10cm・・・ 城島「惜しいー!!」 悔しがる城島。しかし、これがTOKIOの作戦決行の合図だった。
刑事の猛攻はさらに続いた。 公園の外に出ていた太一。暗闇の住宅街を逃げ惑っていると、 目の前から走り寄る刑事が! 太一「ええ!なんでーここにいるの?」 パニックになっている太一、ここで身柄確保!
二戸「太一君も捕まえたか!」 これで残るは達也と松岡となった。 しかし、二戸キャップの頭に一途の不安が過ぎる。 それは、太一が捕まった場所。 広い公園で缶を目指して走ってくるのであれば、公園の中で捕まるはず。 ところが、太一がいたのは公園の外。 どうして太一はここにいたのか?