<こぼれ話>

「100人のビーコン刑事VS TOKIO」もこれで4回目。
TOKIOの4人には、それぞれの思いを胸に
この日のロケに挑んでいた。

城島は、どうしても荒川・素盞雄神社と台東区・隅田公園を
蹴りたかったとのこと。その理由は定かではないが、
ここには二戸キャップと並ぶTOKIOの宿敵、出羽刑事が
長時間張り込んでいた。もしここにTOKIOが攻め込んでいたら、
勝ち目はなかったかも。

松岡と達也は、2年前のリベンジを果たしたかったようだ。
あの時、松岡は港区で捕まり、達也は目黒区の駒沢公園で
最大のピンチを迎えたこともあり、ここだけは蹴りたかったようだ。

そして以前、代々木公園で逮捕された苦い経験のある太一は
今回、代々木公園の缶を制したことを非常に喜んでいた。
太一「でも、僕は蹴っていないんだけどね・・・」
と、気になる点もあったようだが・・・。