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全員「ワイショッ!ワイショッ!」
上がった!
が、やはり、三尺には遠く及ばない…。
ここで長瀬が気づいた、
長瀬「タイミングだね……」
「タイミング」と「バランス」を克服すべく、次にやってきたのはプール。
ここで胴上げするのはサーフボードと、その上に乗るスタッフ一人。 |
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この練習、全員のタイミングが少しでも合わなければ、バランスが崩れて乗っている人が落ちてしまう。
すなわち、落とさないようにタイミングが取れれば、最高の胴上げにより近づくのだ!早速トライ!
しかし、これがなかなか難しい。
ここでも若麻績さんのアドバイスを受けながら、独自に編み出した特訓法を繰り返し練習。
すると、だんだん全員の息もあってきた! |
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そしてついに、
全員「ワイショッ!ワイショッ!」
サーフボードは完全に水平に投げ上げられ、さらにその上で人が立てるほどに安定した!!
最高の胴上げを目指す上で大事なタイミング・バランス・パワーの全てを克服したDDT。
達也・長瀬「行きますか 本番に」
そう、最高の胴上げを完成させる準備の整ったDDT。
それは、すべてある人物を祝うために積み重ねてきた練習でもあった。
最高の胴上げで祝うべきその人物とは、一体誰なのか!? |
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