今回育てるメロンは夕張メロンと同じ、赤肉タイプの「モナミレッド」というマスクメロン。
マスクメロンは湿気に弱いため、水分や温度の管理が難しいとされている。
そこで今回のビニールハウス作りとなった。
ビニールハウスといえば、昨年みごとなトマトを育て上げた実績を持つ頼りになるヤツだが、去年のものは竹で作ったため消耗が激しく、今年はより頑丈により大きく作りなおしたのだった。さらにはこんな工夫も付け加えて。
ビニールハウスの横を空けることで、ハウス内の環境を調整しやすいようにし、これにてメロンのお家が完成!

種をまき、苗床に寝かせること10日間。
山口「すげぇー!!」
力強く芽をだしたメロンの種。しかし本当に大変なのはこれからの季節。
夏の収穫に向け、さらに気合いを入れて育てなければならない。
一方、さらに大きく双葉を伸ばす芽を見て、期待に顔をほころばす城島。
こちらは同じウリ科でも、種も実も格段に大きいアトランティックジャイアント。
そう、過去にも栽培したデカカボチャの芽だったのだ。

3年前、初めて作ったデカカボチャは直径45cm、重さ40kg。
城島作のそのカボチャは中をくりぬき加工して村長たちをかたどった灯篭を作った。
そのとき城島は考えていた。
さらに大きなカボチャは作れないかと、そして、ある大会に出場したいと。
城島の目指す大会は、毎年、香川県小豆島で行われるデカカボチャの重さを競うコンテスト。そこでの優勝者は世界大会への出場権が得られるのだった。
実はすでにエントリーしていた城島。出場者に送られる前年優勝者からのデカカボチャの種をメロンと同時期にまいていたのだった。