<こぼれ話>

100人の刑事を見事手玉にとり、5つのカンを蹴ることのできた男たち。
そんな闘いの最中は、まわりに起こるどんな些細なことも気になってしょうがなかったのが松岡だった。
公園を目指し足早に歩く松岡、すると前方からこちらに向かってくる2人の女性が!だが、ビーコンは見当たらない。
松岡「もしかして刑事じゃないよね?」
女性「違います、頑張ってください!」

ほっと胸をなでおろす松岡、そして我にかえって思った。
松岡「うんいいね、かわいいねー」
刑事ではないことがわかると、すぐいつもの松岡にもどっていたのでした。