相撲で身体がほぐしたあとは、ひとっぷろ!
約2万年もの間、熟成された死海の深層水をイスラエルから直輸入。塩分含有量およそ33パーセントという海水のプールに浸かって一休み。
しかしあまりの塩分の濃さに相撲部屋で作った擦り傷が沁みる城島。だが、この濃さこそが効果の証。肌や脂肪を活性化させて発汗作用を促してくれる。

疲労回復の旅、最後は中国4000年伝統療法、温熱で腰痛治療。
まずは吸玉で、腰の血流の悪い部分を見分け治療していく。その結果血流が悪い部分は血が滞っているため、肌の色が変わるのだという。
すると悪い部分は一目瞭然。そこでいよいよ腰に効く温熱療法で対処。背中の上でオイルに火をつけ、その温熱効果で漢方の成分を浸透させる。

これで疲労はすべて回復!・・・が、しかし、三十路後半男の城島にはまだ弱ってる部分が…。それは、精神面!
そこで最後は中央区の鉄砲洲稲荷神社にて滝に打たれる荒行に挑んだ城島であった。